人工知能入門

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Information & Computing  107

人工知能入門

歴史,哲学,基礎・応用技術
定価:
2,750
(本体:2,500円+税)
難易度:中級

発行日:2006年7月25日

発行:サイエンス社

ISBN:978-4-7819-1136-6

サイズ:並製A5

ページ数:328ページ

在庫:品切れ

内容詳細

AIの鍵となる領域のわかりやすい範囲を,数学の基本的な知識しかない人でも理解できるようにすることを目的とし,AI への現実的なアプローチをとりながら,AI技法がさまざまな応用領域にどのように適用されるかを解説.

目次

人工知能とは
  人工知能とは何か?
  人工知能の歴史
  AI の将来

第1章 AI における知識
  1.1 概要
  1.2 はじめに
  1.3 知識の表現
  1.4 知識の表現方式を評価するための基準
  1.5 論理表現
  1.6 手続的表現
  1.7 ネットワーク表現
  1.8 構造化された表現
  1.9 一般的知識
  1.10 フレーム問題
  1.11 知識抽出
  1.12 まとめ
  1.13 演習
  1.14 さらなる推薦図書

第2章 推論
  2.1 概要
  2.2 推論とは何か?
  2.3 前向き推論と後ろ向き推論
  2.4 不確実性をともなう推論
  2.5 まとめ
  2.6 演習
  2.7 さらなる推薦図書

第3章 探索
  3.1 はじめに
  3.2 しらみつぶし探索と単純枝狩り
  3.3 ヒューリスティック探索
  3.4 知識を使った探索
  3.5 まとめ
  3.6 演習
  3.7 さらなる推薦図書

第4章 機械学習
  4.1 概要
  4.2 なぜ機械学習が望まれるのか?
  4.3 どのように機械は学習するのか
  4.4 演繹学習
  4.5 帰納学習
  4.6 説明に基づく学習
  4.7 例:ブラウジングによる質問
  4.8 まとめ
  4.9 さらなる推薦図書

第5章 ゲーム
  5.1 概要
  5.2 はじめに
  5.3 ゲームの性質
  5.4 標準ゲーム
  5.5 非ゼロサムゲームと同時プレイ
  5.6 相手が命!
  5.7 確率
  5.8 まとめ
  5.9 演習
  5.10 さらなる推薦図書

第6章 エキスパートシステム
  6.1 概要
  6.2 エキスパートシステムとは何か?
  6.3 エキスパートシステムの利用
  6.4 エキスパートシステムのアーキテクチャ
  6.5 4つのエキスパートシステムの例
  6.6 エキスパートシステムの構築
  6.7 エキスパートシステムの限界
  6.8 ハイブリッドエキスパートシステム
  6.9 まとめ
  6.10 演習
  6.11 さらなる推薦図書

第7章 自然言語理解
  7.1 概略
  7.2 自然言語理解とは何か?
  7.3 なぜ自然言語理解を必要とするか?
  7.4 なぜ自然言語理解は難しいのか?
  7.5 自然言語理解の初期の試み:SHRDLU
  7.6 どのように自然言語理解が働くのか?
  7.7 構文解析
  7.8 意味解析
  7.9 語用論的解析
  7.10 まとめ
  7.11 演習
  7.12 さらなる推薦図書
  7.13 SHRDLU 問題への解決

第8章 コンピュータビジョン
  8.1 概要
  8.2 はじめに
  8.3 ディジタル化と信号処理
  8.4 エッジ検出
  8.5 領域検出
  8.6 物体の再構成
  8.7 物体の識別
  8.8 マルチ画像
  8.9 まとめ
  8.10 演習
  8.11 さらなる推薦図書

第9章 プランニングとロボティックス
  9.1 概要
  9.2 はじめに
  9.3 大局的プランニング
  9.4 局所的プランニング
  9.5 腕,脚,眼
  9.6 実用的なロボティックス
  9.7 まとめ
  9.8 演習
  9.9 さらなる推薦図書

第10章 エージェント
  10.1 概要
  10.2 ソフトウェアエージェント
  10.3 協調エージェントと分散AI
  10.4 まとめ
  10.5 演習
  10.6 さらなる推薦図書

第11章 心のモデル
  11.1 概要
  11.2 はじめに
  11.3 人間の心とは何か?
  11.4 プロダクションシステムモデル
  11.5 認知のコネクショニストモデル
  11.6 まとめ
  11.7 演習
  11.8 さらなる推薦図書

第12章 エピローグ:哲学的・社会的問題
  12.1 概要
  12.2 知的マシンか,工学的ツールか?
  12.3 知性とは何か?
  12.4 計算による議論 対 サールの中国人の部屋の議論
  12.5 誰に責任があるか?
  12.6 道徳と感情
  12.7 社会的な暗示
  12.8 まとめ
  12.9 さらなる推薦図書

参考文献
索引

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