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パーソナルコンピュータによる
「量子力学」

J.P.キリンベック 著
有馬朗人(東京大学名誉教授)
川合敏雄(千歳科学技術大学) 訳

定価:2,726円(本体2,524円+税)
発行:サイエンス社
発行日:1985-05-01
ISBN 978-4-7819-0401-6 / A5判/224頁


<内容詳細>
本書では,BASIC 言語の基礎的なことから始め,様々な数学的手法(差分,数値積分,パデ近似,巾級数展開)を通して,量子力学の興味深い問題(チャーモニウム,ゼーマン効果)までを扱っています.

<目次>
1 パーソナルコンピュータとBASIC
    1-1 パーソナルコンピュータとは何か?
    1-2 オペレータとコンピュータの対話と反復計算
    1-3 理論の活用
    1-4 さまざまなBASIC
    1-4-1 演習
    1-4-2 解答
    1-5 流れ図
    1-5-1 文献
2 機器の調整
    2-1 一般的な注釈
    2-2 意味のある桁数(精度の検査)
    2-3 ある種の速度の検査
    2-4 労力を省くための解析
    2-4-1 演習
    2-4-2 解答
3 逐次法
    3-1 はじめに
    3-2 入出力の処理
    3-3 ニュートン法
    3-4 逆数の逐次計算
    3-5 ガウス-ザイデル法
    3-6 反復法による行列の固有値
    3-7 行列のたたみ込み
    3-7-1 演習
    3-7-2 解答
    3-7-3 文献
4 差分法
    4-1 はじめに
    4-2 ニュートン-グレゴリー公式
    4-3 微係数とリジャードソン外挿
    4-3-1 演習
    4-3-2 解答
5 数値積分
    5-1 はじめに
    5-2 簡単なテスト問題
    5-3 テイラー級数法
    5-4 ロンバーグ積分
    5-5 変数変換
    5-6 数値微分
    5-7 端点の特異性
    5-8 多重積分
    5-8-1 演習
    5-8-2 解答
    5-8-3 文脈
6 パデ近似子とその一族
    6-1 べき級数とその応用
    6-2 スチルチェス級数
    6-3 パデ近似子
    6-4 パデ近似子の計算
    6-4-1 演習
    6-4-2 解答
    6-4-3 文献
7 簡単なべき級数法
    7-1 はじめに
    7-2 シュレーディンガー方程式の標準形
    7-3 興味あるテストケース
    7-4 べき級数法
    7-4-1 演習
    7-4-2 解答
    7-4-3 文献
8 行列計算
    8-1 はじめに
    8-2 量子力学における行列
    8-3 ヒル行列式の方法
    8-4 固有値を計算する他の方法
    8-5 文献
9 超ビリアル摂動法
    9-1 はじめに
    9-2 レイリー-シュレーディンガーの理論
    9-3 E2を求めるためのヒレラースの原理
    9-4 期待値問題
    9-5 動径問題のψ(0)の計算
    9-6 超ビリアル関係
    9-7 くりこみ摂動級数
    9-8 状態についての和
    9-9 演習
    9-10 解答
    9-11 文献
10 差分法による固有値計算
    10-1 はじめに
    10-2 一次元方程式
    10-3 摂動法
    10-4 数値的結果
    10-5 ヌメロフの方法
    10-6 動径方程式
    10-7 別の応用
    10-8 演習
    10-9 解答
    10-10 文献
11 一次元モデル問題
    11-1 はじめに
    11-2 一次元分子
    11-3 一次元エネルギー帯問題
    11-4 文献
12 事例研究
    12-1 はじめに
    12-2 ヘリウム原子の簡単な計算
    12-3 モンテカルロ法を用いる最適化
    12-4 チャーモニウム問題
    12-5 二次ゼーマン効果
    12-6 準束縛状態
    12-7 文献
13 付録
    13-1 役に立つ等式
    13-2 s状態超ビリアルプログラム
    13-3 さらに二つのモンテカルロ計算
    13-4 特殊関数のための再帰関係