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「対人心理学の最前線」

松井 豊(筑波大学教授) 編

定価:1,836円(本体1,700円+税)
発行:サイエンス社
発行日:1992-03-01
ISBN 978-4-7819-0645-4 / A5判/224頁


<内容詳細>
現在第一線にいる研究者が集まり,社会心理学や臨床心理学における身近な対人関係に関する最新の研究知見を,分かりやすく紹介した新しいタイプのテキスト.一般読者や大学1年生でも内容が理解でき,興味をもって読み進められるよう構成と内容に配慮した.

<目次>
1 恋をする
    1-1 惹かれる
    1-2 好意と愛情
    1-3 恋愛の類型
    1-4 恋愛の進行
    1-5 恋愛の崩壊
    1-6 恋愛と結婚
2 友人とかかわる
    2-1 子ども時代
    2-2 青年期
    2-3 青年期以降
    2-4 現代社会における友だち関係
3 親しくなる
    3-1 対人関係の発展過程に関する諸理論
    3-2 対人関係の発展過程における自己開示,類似・異質性認知,役割行動
4 愛着を感じる
    4-1 アタッチメント研究の歴史 ホスピタリズムとアタッチメント
    4-2 アタッチメントの質 アタッチメント・パターン
    4-3 アタッチメント関係の内在化 内化活動モデル
    4-4 アタッチメント理論の青年期以降への応用 ロマンティック・アタッチメント
5 自分の話をする
    5-1 自己開示研究の流れ
    5-2 自己開示の測定法
    5-3 自己開示研究の実際
6 恥じらう
    6-1 羞恥の特徴
    6-2 羞恥と自己呈示
    6-3 羞恥の引き金
7 個性を示す
    7-1 ユニークネス理論とユニークネス追求行動
    7-2 ユニークネス欲求の個人差
    7-3 ユニークネス現象を理解するための仮説的枠組み
8 電話をかける
    8-1 電話の発明
    8-2 日本人と電話
    8-3 コミュニケーションメディアとしての電話
9 人の印象をもつ
    9-1 近年の印象形成研究の動向とその問題点
    9-2 第一印象の特殊性
    9-3 第一印象形成の際に重要視される情報
10 血液型から人をみる
    10-1 ステレオタイプとは
    10-2 ステレオタイプの形成過程
    10-3 ステレオタイプの機能\r
11 障害者と接する
    11-1 障害者と社会
    11-2 偏見の心理
    11-3 接触と理解
    11-4 協同と態度変容
12 「信念」に従う
    12-1 ビリーフ・システムとその研究の意義
    12-2 ビリーフ・システムの構造について
    12-3 「信念」のくずれるとき
13 人を思いやる
    13-1 援助行動の研究とは?
    13-2 援助行動と性格
    13-3 援助行動の類型
    13-4 援助行動の意思決定過程分析
    13-5 援助行動研究の展望
14 人と争う
    14-1 対人葛藤の定義
    14-2 対人葛藤の解決過程
    14-3 対人葛藤の機能\r
15 人に影響を与える
    15-1 社会的影響における3つの側面
    15-2 社会的勢力の種類
    15-3 社会的影響に関する最近の研究の動向
16 ユーモアをもつ
    16-1 ユーモアは攻撃か?
    16-2 ユーモアのある人とはどんな人か?
    16-3 ユーモアはストレス解消になるか?
    16-4 ユーモアは一通りか?
17 刺激を求める
    17-1 感覚遮断実験
    17-2 Sensation Seeking Scale(SSS)
    17-3 刺激欲求の研究例
18 母親らしくなる
    18-1 「母性」とは何か
    18-2 母から子への絆
    18-3 母親をとりまく環境
    18-4 母性が崩れるとき
    18-5 これからの方向
19 対人関係の病い
    19-1 歪んだ対人関係
    19-2 自己愛に関する理論
    19-3 フロイトの症例を通してコフートの自己愛理論を展開
20 夢を理解する
    20-1 なぜ夢を見るのか
    20-2 なぜこのような夢を見るのか
    20-3 夢には意味があるのか
    20-4 夢の主観的なとらえ方
    20-5 最後に