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「グラフィック学習心理学」
〜 行動と認知 〜

山内光哉(元九州大学教授)
春木 豊(早稲田大学名誉教授) 編著

定価:2,754円(本体2,550円+税)
発行:サイエンス社
発行日:2001-03-10
ISBN 978-4-7819-0977-6 / A5判/312頁


<内容詳細>
本書は10年以上にわたって読者の支持を得てきた「学習心理学−行動と認知」の改訂版である.改訂にあたって,条件づけに関する章をよりわかりやすくし,記憶・言語・思考等の認知的アプローチに関する章については最新の研究成果を盛り込んだ.また,近年発展のめざましい脳科学の所見も随所に点綴させた.さらに視覚的理解も考慮し,左頁が本文・右頁が図表の見開き形式とした.

<目次>
序論 行動と認知の学習
    0.1 行動の学習
    0.2 認知の学習
    0.3 情報処理としての学習・記憶のシミュレーションモデル
    0.4 学習・記憶・思考の神経科学的基礎
 参考文献

第1章 古典的条件づけの基礎
    1.1 古典的条件づけとは何か
    1.2 古典的条件づけの典型例
    1.3 古典的条件づけにおける条件刺激と無条件刺激の時間的関係
    1.4 古典的条件づけによる行動の獲得
    1.5 古典的条件づけの消去
    1.6 古典的条件づけの汎化と弁別
 参考文献

第2章 オペラント条件づけの基礎
    2.1 オペラント条件づけとは何か
    2.2 オペラント条件づけの典型例
    2.3 オペラント条件づけの型
    2.4 オペラント条件づけによる行動の獲得と消去
    2.5 オペラント条件づけの汎化と弁別
 参考文献

第3章 技能学習
    3.1 技能の上達 ―学習曲線
    3.2 結果の通知 (KR)
    3.3 練習の条件
    3.4 技能の記憶
    3.5 技能の転移
    3.6 技能学習の理論
    3.7 運動技能以外の技能学習
 参考文献

第4章 社会的学習
    4.1 社会的学習とは何か
    4.2 模倣学習
    4.3 観察学習
    4.4 社会的学習の理論
 参考文献

第5章 問題解決と推理
    5.1 問題解決と推理
    5.2 推理過程
    5.3 創造性
    5.4 熟達者の境地
 参考文献

第6章 概念過程と言語獲得
    6.1 概念とその形成
    6.2 言語の獲得
    6.3 言語と思考
    6.4 言葉と脳
 参考文献

第7章 記憶と忘却
    7.1 記憶とは何か
    7.2 記憶概念の変遷
    7.3 記憶研究の材料と方法
    7.4 記憶の理論と記憶の分類
    7.5 フラッシュバルブ記憶
    7.6 記憶と脳との関係
    7.7 展望的記憶
    7.8 自伝的記憶
    7.9 忘却の原因
    7.10 記憶術の解剖
 参考文献

第8章 有意味材料の記憶とその表象
    8.1 意味記憶
    8.2 命題による記憶表象の構造モデル
    8.3 記憶における構成
    8.4 テキストの処理
 参考文献

引用文献
人名索引
事項索引
執筆者紹介