株式会社サイエンス社 株式会社新世社 株式会社数理工学社
ホーム 会社案内 社員募集 ご意見・ご感想 リンク 当サイトの利用  





「グラフィック性格心理学」

戸田まり(北海道教育大学教授)
サトウタツヤ(立命館大学教授)
伊藤美奈子(奈良女子大学教授) 著

定価:2,646円(本体2,450円+税)
発行:サイエンス社
発行日:2005-08-10
ISBN 978-4-7819-1102-1 / A5判/328頁


<内容詳細>
本書は,性格心理学の現在を気鋭の著者陣が分かりやすく解説したテキスト・参考書です.「性格」について何が分かっていて何が分かっていないのか,臨床,発達,社会,歴史の観点から縦横に論じていきます.左頁に本文,右頁に図表を配した見開き形式・2色刷により,視覚的な理解を助けます.

<目次>
1章 臨床心理学から見た性格
    1.1 類型論・特性論
    1.2 ユングのタイプ論
    1.3 性格特性論:エゴグラム
    1.4 精神分析から見たパーソナリティ
    1.5 転移と逆転移
    1.6 影
    1.7 無意識を探る方法
  参考図書

2章 今,学校現場で起こっている課題
    2.1 学校現場での心理臨床活動
    2.2 スクールカウンセラー
    2.3 不登校
    2.4 いじめ
    2.5 教師のメンタルヘルス
  参考図書

3章 精神病理に現代を見る
    3.1 病理現象のボーダレス
    3.2 PTSD(心的外傷後ストレス障害)
    3.3 対人恐怖
    3.4 摂食障害
    3.5 現代社会の病理を背負った現象
  参考図書

4章 文化と性格
    4.1 比較文化的性格論
    4.2 パーソナリティ形成要因としの風土
    4.3 県民性
  参考図書

5章 子どもの「性格」とは
    5.1 生まれた時点での個性
    5.2 アタッチメント
    5.3 社会の広がり
  参考図書

6章 人の輪の中で
    6.1 学校への移行
    6.2 自分をどう見るか,他人をどう見るか
    6.3 第2の誕生
    6.4 他者とどう付き合うか
    6.5 生きる方向をどう決めるか
  参考図書

7章 生涯発達の時代
    7.1 何を「性格」と呼ぶか
    7.2 イニシエーション
    7.3 ストレスをどう処理するか
    7.4 アイデンティティが問われるとき
    7.5 生涯発達の枠組みから見る性格
  参考図書

8章 性格心理学の源流と成立
    8.1 性格心理学の成立
    8.2 知能と性格(永遠の交絡関係)
  参考図書

9章 性格心理学の展開
    9.1 性格検査の自立からオルポートの性格心理学まで
    9.2 現代の性格心理学:興隆の基礎
  参考図書

10章 性格心理学の新潮流:性格の可変性─人か状況か論争からの展開
    10.1 人か状況か論争
    10.2 論争以後の性格心理学
    10.3 個人の多様性の記述と理解へ向けて
  参考図書

引用文献
人名索引
事項索引
執筆者紹介