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新・生命科学ライブラリ-バイオと技術 1

「ビジュアルバイオロジー」
〜 細胞の蛍光イメージング 〜

原口徳子((独)情報通信研究機構主任研究員)
平岡 泰(大阪大学教授) 著

定価:1,944円(本体1,800円+税)
発行:サイエンス社
発行日:2006-09-25
ISBN 978-4-7819-1139-7 / A5判/120頁


<内容詳細>
蛍光顕微鏡法は,生きた細胞の分子レベルでの解析に有用である.本書は,光学顕微鏡を利用したイメージング法の中でも,特に蛍光顕微鏡による細胞レベルのイメージング法について詳説する.

<目次>
第1章 百聞は一見にしかず
  1.1 生き物は動いている
  1.2 動きを見るための方法

第2章 光学顕微鏡
  2.1 見えるということ
  2.2 顕微鏡像が作られる仕組み
  2.3 光学顕微鏡の分解能\r
  2.4 対物レンズの特性
  2.5 対物レンズの収差

第3章 蛍光イメージング
  3.1 なぜ蛍光か
  3.2 低分子蛍光色素
  3.3 蛍光性タンパク質
  3.4 細胞の蛍光染色法
  3.5 トランスフェクション

第4章 蛍光顕微鏡
  4.1 全視野蛍光顕微鏡の仕組み
  4.2 共焦点蛍光顕微鏡の仕組み
  4.3 マルチカラーイメージング
  4.4 スペクトルイメージング
  4.5 市販の顕微鏡を自分式に使う

第5章 三次元イメージング
  5.1 三次元顕微鏡像はどう作られるか
  5.2 デコンボルーション
  5.3 共焦点顕微鏡
  5.4 二光子励起顕微鏡
  5.5 球面収差と色収差

第6章 生細胞蛍光イメージング
  6.1 細胞の準備
  6.2 生細胞の蛍光染色
  6.3 生細胞観察のための蛍光顕微鏡
  6.4 蛍光観察時の温度制御
  6.5 生細胞の蛍光観察

第7章 細胞の分裂を見る
  7.1 培養細胞の分裂を見る
  7.2 酵母細胞の分裂を見る
  7.3 ショウジョウバエ胚の核構造を見る

第8章 ビジュアル計測技術
  8.1 分子の動きを見る
  8.2 分子の相互作用を見る
  8.3 一分子計測

第9章 これからの蛍光イメージング
  おわりに
  参考文献
  索引