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新生物学ライブラリ 6

「新版 よくわかる生化学」
〜 分子生物学的アプローチ 〜

藤原晴彦(東京大学教授) 著

定価:2,052円(本体1,900円+税)
発行:サイエンス社
発行日:2011-11-10
ISBN 978-4-7819-1293-6 / A5判/224頁


<内容詳細>
本書は長い間好評を得てきた「よくわかる生化学」の新版.物質,情報,エネルギーをキーワードに生化学の基礎的な事項から最新の話題までを集め,それらを図表を多用してやさしく解説.分子生物学に関連する項目が多く,生化学の実験や技術についても多数紹介.

<目次>
第1章 細胞の生化学-入門編
  1.1 細胞には原核細胞と真核細胞がある
  1.2 細胞は膜で仕切られている
  1.3 細胞を構築するのは生体高分子である
  1.4 生体高分子は遺伝子の情報をもとにつくられる
  1.5 細胞の活動はタンパク質を中心に営まれている
  1.6 物質をつくるにはエネルギーが必要である
  1.7 酵素をとってみよう

第2章 細胞の中の分子
  2.1 水の中の生命
  2.2 アミノ酸の基本的な性質
  2.3 タンパク質のアルファベット (1)
  2.4 タンパク質のアルファベット (2)
  2.5 タンパク質とは何か?
  2.6 タンパク質には形がある
  2.7 いろいろな形のタンパク質
  2.8 核酸のアルファベット
  2.9 ヌクレオチド間の結合
  2.10 DNAの二重らせん構造
  2.11 核酸はどのように調製するのか?
  2.12 糖質とは何か?
  2.13 さまざまな糖質
  2.14 脂質とは何か?
  2.15 さまざまな脂質
  2.16 複合タンパク質
  2.17 水溶性ビタミンと補酵素

第3章 細胞の中の情報ネットワーク
  3.1 DNAの複製は半保存的である
  3.2 DNAの複製は,いつ,どこで,どのように起こるか?
  3.3 連続的な複製と不連続な複製
  3.4 DNAを合成する酵素
  3.5 DNAの複製に関わる酵素
  3.6 複製後のDNA
  3.7 DNAから染色体へ
  3.8 染色体の機能領域
  3.9 遺伝情報の利用
  3.10 RNAを合成する酵素
  3.11 RNAの修飾と加工
  3.12 オペロンと転写調節
  3.13 転写を制御する因子
  3.14 タンパク質合成と遺伝暗号
  3.15 移転RNA(tRNA)の生化学
  3.16 翻訳マシーン,リボソーム
  3.17 突然変異とDNA多型
  3.18 翻訳後の調節

第4章 酵素の生化学
  4.1 酵素とは何か
  4.2 酵素反応速度論
  4.3 阻害剤による酵素反応の解析
  4.4 酵素反応の調節
  4.5 酵素の活性化
  4.6 タンパク質ではない酵素

第5章 物質とエネルギーのネットワーク
  5.1 糖代謝とエネルギー
  5.2 解糖系の反応
  5.3 解糖系のエネルギー収支と調節
  5.4 TCA回路(クエン酸回路)の反応
  5.5 TCA回路のエネルギー収支と調節
  5.6 電子伝達系と酸化的リン酸化
  5.7 そのほかの糖代謝(ペントースリン酸回路)と糖新生
  5.8 脂肪酸の分解(β酸化)と合成
  5.9 光合成とは
  5.10 光合成の反応
  5.11 窒素とイオウの固定

第6章 生化学を支える技術
  6.1 電気泳動
  6.2 遠心,超遠心
  6.3 pHの測定
  6.4 分光光度計
  6.5 顕微鏡,電子顕微鏡
  6.6 クロマトグラフィー
  6.7 アミノ酸とDNA塩基配列決定の方法
  6.8 遺伝子のクローニング
  6.9 ハイブリダイゼーション
  6.10 PCR法
  6.11 ゲノムプロジェクト
  6.12 細胞内の遺伝子発現を操作する

問題と解答
人名索引
事項索引