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ライブラリ スタンダード心理学 7

「スタンダード発達心理学」

松井 豊(筑波大学教授) 監修
櫻井茂男(筑波大学教授)
佐藤有耕(筑波大学教授) 編

定価:2,808円(本体2,600円+税)
発行:サイエンス社
発行日:2013-12-10
ISBN 978-4-7819-1327-8 / A5判/320頁


<内容詳細>
少子高齢化がすすむ中,発達を理解するためには,生涯発達の観点が必要不可欠であろう.本書では,「発達」という現象を幅広く理解してもらうことを目指し,胎児期から老年期に至る発達の過程を丁寧に解説する.乳幼児期と児童期については「知性」と「社会性」に分けて最近の研究成果を概観し,思春期以降についても,それぞれの発達段階を細かく区分し説明する.また,最終章では近年広く認知されるようになった発達障害について詳述する.2色刷.

<目次>
第1章 発達とは何か
  1.1 発達の科学
  1.2 発達段階と発達課題
  1.3 発達の要因
  1.4 発達のグランドセオリー

第2章 胎児期と周生期の発達
  2.1 胎児期の行動発達
  2.2 周生期の行動発達

第3章 乳幼児期の知性の発達
  3.1 乳児期の知性の発達―乳児には生きていくための力がどれくらいあるのか
  3.2 知的能力の発達段階―ピアジェの発生的認識論
  3.3 乳幼児の言葉の発達―知的な活動の基礎としての言語発達

第4章 乳幼児期の社会性の発達
  4.1 他者との関わりの発達
  4.2 ことばとコミュニケーションの発達
  4.3 向社会性の発達

第5章 児童期の知性の発達
  5.1 知能
  5.2 創造性
  5.3 思考の発達
  5.4 学力

第6章 児童期の社会性の発達
  6.1 仲間関係
  6.2 社会的問題解決
  6.3 仲間関係のつまずきがもたらす問題
  6.4 ソーシャルスキル

第7章 思春期の発達
  7.1 生涯発達における思春期の位置づけ
  7.2 身体と性の発達
  7.3 他者との関係の発達
  7.4 社会の中での発達
  7.5 思春期における出会い

第8章 青年期の発達
  8.1 青年期とは
  8.2 自己への問い直し
  8.3 アイデンティティの形成
  8.4 青年期の友人関係
  8.5 青年期の恋愛
  8.6 おわりに

第9章 成人前期の発達
  9.1 成人前期とは
  9.2 就職
  9.3 結婚
  9.4 自己
  9.5 まとめ―大人になるための「Z次元」

第10章 成人後期の発達
  10.1 ライフサイクルの変化
  10.2 成人後期の変化
  10.3 成人後期におけるアイデンティティの危機
  10.4 おわりに

第11章 老年期の発達
  11.1 生涯発達における老年期の特徴
  11.2 認知機能や知的能力の加齢変化
  11.3 心理面での特徴
  11.4 老年期の適応理論
  11.5 老年期の適応的変化
  11.6 死の受容
  11.7 生涯発達における老年期

第12章 発達障害
  12.1 発達障害とは
  12.2 主な発達障害とその特徴
  12.3 発達障害のある子どもの支援
  12.4 まとめ

引用文献

人名索引

事項索引

執筆者紹介