株式会社サイエンス社 株式会社新世社 株式会社数理工学社
ホーム 会社案内 社員募集 ご意見・ご感想 リンク 当サイトの利用  



Information & Computing 116

「リレーショナルデータベース入門[第3版]」
〜 データモデル・SQL・管理システム・NoSQL 〜

増永良文(お茶の水女子大学名誉教授) 著

定価:3,456円(本体3,200円+税)
発行:サイエンス社
発行日:2017-02-25
ISBN 978-4-7819-1390-2 / A5判/432頁


<内容詳細>
初版〜新訂版から継承する趣旨を大切にしつつも,近年における斯学の進歩を的確に盛り込むべく,章構成を改め,記述を見直した,著者渾身の改訂版.

<目次>
第1章 データベースとは何か
    1.1 本章のはじめに
    1.2 データベースとは
    1.3 データモデル
    1.4 リレーショナルデータモデル
    1.5 実体-関連モデル
    1.6 実体-関連図のリレーショナルデータベーススキーマへの変換
    1.7 UMLによる概念モデリング
    1.8 データベースの潮流
  1.9 本章のおわりに
  演習問題

第2章 リレーショナルデータモデル
    2.1 本章のはじめに
    2.2 徹底的にフォーマルなリレーショナルデータモデル
    2.3 リレーション
    2.4 属性名とリレーション名
    2.5 リレーションスキーマとインスタンス
    2.6 第1正規形
    2.7 主キーとキー制約
    2.8 外部キーと外部キー制約
  2.9 空
    2.10 一貫性制約記述
    2.11 権限付与と剥奪
  2.12 リレーショナルデータベーススキーマ
    2.13 本章のおわりに
  演習問題

第3章 リレーショナルデータベースのデータ操作言語
    3.1 本章のはじめに
    3.2 リレーショナルデータ操作言語の基本概念
    3.3 リレーショナル代数
    3.4 リレーショナル代数表現
    3.5 リレーショナル代数演算の拡張
    3.6 リレーショナル論理
  3.7 リレーショナル代数とリレーショナル論理の等価性
    3.8 本章のおわりに
  演習問題

第4章 リレーショナルデータベースの設計理論
    4.1 本章のはじめに
    4.2 第1正規形リレーションでの更新時異状
    4.3 更新時異状の解消
    4.4 リレーション(スキーマ)の情報無損失分解
    4.5 多値従属性
    4.6 関数従属性
  4.7 アームストロングの公理系と多値従属性の公理系
    4.8 関数従属性の諸性質
    4.9 第2正規形
    4.10 第3正規形
    4.11 ボイス-コッド正規形
    4.12 第4正規形
    4.13 第5正規形
  4.14 合成的手法によるリレーショナルデータベース設計
    4.15 本章のおわりに
  演習問題

第5章 SQL
    5.1 本章のはじめに
    5.2 リレーショナルデータベース言語の標準化
    5.3 SQLによる問合せ
    5.4 単純質問
    5.5 結合質問
    5.6 入れ子型質問
    5.7 SQLのリレーショナル完備性
    5.8 挿入,削除,更新操作
    5.9 埋込みSQL親プログラミング
  5.10 SQL/PSM
    5.11 動的SQL
    5.12 SQLのオブジェクト指向拡張
    5.13 SQLのXML拡張
    5.14 本章のおわりに
  演習問題

第6章 データベース管理システムの標準アーキテクチャと機能
    6.1 本章のはじめに
    6.2 ANSI/X3/SPARCのDBMSの標準アーキテクチャ
    6.3 ANSI/X3/SPARCのDBMSの3層スキーマ構造
    6.4 3層スキーマの意義
    6.5 DBMSの3大機能
    6.6 リレーショナルDBMSのメタデータ管理
    6.7 リレーショナルDBMSのシステム構成
    6.8 本章のおわりに
  演習問題

第7章 ビューサポート
    7.1 本章のはじめに
    7.2 ビューとは
    7.3 論理的データ独立性の達成のためのビューサポート
    7.4 ビュー更新問題と論理的データ独立性
    7.5 ビューの更新可能性
    7.6 SQLにおける更新可能なビュー
    7.7 体現ビュー(マテリアライズドビュー)
  7.8 本章のおわりに
  演習問題

第8章 ファイル編成とアクセス法
    8.1 本章のはじめに
    8.2 物理的データ独立性の達成
  8.3 磁気ディスク装置
    8.4 ファイル編成とアクセス法
  8.5 線形探索,2分探索,ブロック探索
  8.6 インデックス法
  8.7 B+ 木
    8.8 ハッシュ法
    8.9 本章のおわりに
  演習問題

第9章 リレーショナルDBMSの質問処理とその最適化
    9.1 本章のはじめに
    9.2 質問処理とその最適化
    9.3 質問処理とそのコスト
    9.4 質問処理の最適化
    9.5 質問処理の多様性
    9.6 本章のおわりに
  演習問題

第10章 トランザクションと障害時回復
    10.1 本章のはじめに
    10.2 トランザクション
    10.3 ACID特性
    10.4 トランザクション指向の障害時回復
    10.5 ログ法
    10.6 シャドウページ法
    10.7 本章のおわりに
  演習問題

第11章 トランザクションの同時実行制御
    11.1 本章のはじめに
    11.2 同時実行制御の必要性
    11.3 スケジュールの直列化可能性
    11.4 ロック法
    11.5 多版同時実行制御(MVCC)
  11.6 SQLの隔離性水準
    11.7 本章のおわりに
  演習問題

第12章 分散型データベース管理システム
    12.1 本章のはじめに
    12.2 分散型DBMSとは何か
    12.3 分散型DBMSの特徴的機能
    12.4 分散型質問処理
    12.5 分散型トランザクション管理
    12.6 System R*
    12.7 本章のおわりに
  演習問題

第13章 クライアント/サーバコンピューティングとデータベース
    13.1 本章のはじめに
    13.2 クライアント/サーバシステム
    13.3 クライアント/サーバシステムとデータベース応用
    13.4 3階層クライアント/サーバシステム
    13.5 TPモニタ
    13.6 本章のおわりに
  演習問題

第14章 ビッグデータとNoSQL
  14.1 本章のはじめに
  14.2 ビッグデータとは何か
  14.3 NoSQL
  14.4 CAP定理とBASE特性
  14.5 ビッグデータの管理・運用技術
  14.6 ビッグデータの活用技術
  14.7 本章のおわりに
  演習問題

参考文献
索引