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ライブラリ 大学基礎化学 C-3

「溶液における分子認識と自己集合の原理」
〜 分子間相互作用 〜

平岡秀一(東京大学教授) 著

定価:2,322円(本体2,150円+税)
発行:サイエンス社
発行日:2017-07-25
ISBN 978-4-7819-1403-9 / A5判/232頁


<内容詳細>
初学者向けに溶液中における分子間相互作用と自己集合を扱う際に必要となる基礎理論を解説した.特に分子間にはたらく弱い相互作用の理解とそれに基づく分子科学を中心にまとめた.図表を多く配置し理解度を深める工夫がされている好個の教科・参考書.

<目次>
第1章 分子認識や自己集合における化学結合
  1.1 可逆な化学結合の重要性
  1.2 定性的な分子軌道の解析
  演習問題

第2章 分子認識,自己集合における溶媒の役割と性質
  2.1 分子認識,自己集合における溶媒の重要性
  2.2 溶液における溶媒分子の配置
  2.3 動径分布関数
  2.4 溶媒の分類と性質を示す尺度
  2.5 溶解性
  2.6 溶液の熱力学
  演習問題

第3章 分子間相互作用
  3.1 イオンが関わる相互作用
  3.2 ファン・デル・ワールス力
  3.3 芳香環が関わる相互作用
  3.4 水素結合
  3.5 疎水効果
  3.6 ハロゲン結合
  演習問題

第4章 分子認識
  4.1 結合定数と自由エネルギー
  4.2 定圧熱容量変化
  4.3 協同性
  4.4 分子認識に関するパラメーターの決定
  4.5 ホスト・ゲスト複合体の形成例
  演習問題

第5章 自己集合
  5.1 自己集合の分類
  5.2 生命系に見られる自己集合
  5.3 人工系における自己集合
  5.4 自己集合体の形成機構
  演習問題

演習問題の略解
参考書・参考文献
索引