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経済学叢書 Introductory

「入門日本経済論」

釣 雅雄(岡山大学教授) 著

定価:3,024円(本体2,800円+税)
発行:新世社
発行日:2014-03-25
ISBN 978-4-88384-205-6 / A5判/328頁


<内容詳細>
本書は,日本経済の動きを時間軸に沿って学ぶことのできる入門書である.経済統計や経済制度・構造,厳選された事例を学びつつ,随所で現代日本経済の課題と比較してその真実の姿をつかめるよう配慮した.また,理解がすすむよう多くの図表を掲載して詳しく解説している.教養・経済学応用科目等で学ぶ大学生,ビジネスパーソンや公務員の方にとって最適のテキストである.2色刷.

<目次>
第I部 日本経済を理解するための基礎

第1章 日本経済の温故知新
  1.1 世界でも豊かな国,日本
  1.2 戦前の日本経済
  キーワード
  問題
  コラム:なぜ金輸出解禁を行ったのか アベノミクスとリフレ政策 
  補論:対数値

第2章 日本経済の読み方
  2.1 経済統計の読み方のコツ
  2.2 国民経済計算(GDP)の読み方
  キーワード
  問題
  コラム:消費者物価指数,その他の物価指数 GDP成長率のゲタ?
  補論:実践・日本経済を読む

第II部 戦後復興,高度成長からバブル崩壊まで

第3章 戦後復興とハイパー・インフレーション
  3.1 終戦後の民主化政策
  3.2 ハイパー・インフレーション
  3.3 復興の経済政策
  キーワード
  問題
  コラム:マネーと貨幣数量説 経済復興の経済政策

第4章 景気循環と経済成長
  4.1 高度成長期の景気循環
  4.2 景気循環の指標
  4.3 高度成長の理論と実際
  キーワード
  問題
  コラム:景気基準日付 最近のエネルギー情勢

第5章 高度成長期の構造変化
  5.1 高度成長期の総需要分析
  5.2 需要の拡大と産業構造,経済政策
  5.3 石油危機と高度成長の終焉
  キーワード
  問題
  コラム:中国の経済成長 専業主婦の増加

第6章 石油危機から日米経常収支不均衡へ
  6.1 石油危機後の低成長・安定成長
  6.2 日本経済の構造
  6.3 国際経済との関係とバブル経済への道
  キーワード
  問題
  コラム:フィリップス曲線と予想インフレ率 労働コストか,生産技術か 国際収支表

第7章 バブル経済の発生と崩壊,対応
  7.1 円高対策としての低金利政策
  7.2 バブル経済
  7.3 バブル崩壊と不良債権問題
  キーワード
  問題
  コラム:割引現在価値 繰り返されるバブル

第III部 日本経済の現在

第8章 1990年代以降の日本経済
  8.1 1990年代以降の経済成長
  8.2 長期不況下における日本経済の構造変化
  キーワード
  問題
  コラム:就業構造の変化

第9章 構造改革への取り組み
  9.1 行財政改革のはじまりとその意義
  9.2 1990年代以降の行財政改革・構造改革
  キーワード
  問題

第10章 財政・財政政策
  10.1 財政・財政政策の仕組み
  10.2 財政政策には効果があったのか
  10.3 政府の借金
  キーワード
  問題
  コラム:社会保障と税の一体改革,公的年金制度

第11章 企業活動と金融・金融政策
  11.1 1990年代以降の企業と金融政策
  11.2 金融政策を考える
  キーワード
  問題
  コラム:為替介入

おわりに

人名索引

事項索引

著者略歴