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新法学ライブラリ 15

「手形・小切手法 第4版」

川村正幸(一橋大学名誉教授) 著

定価:3,218円(本体2,980円+税)
発行:新世社
発行日:2018-09-10
ISBN 978-4-88384-281-0 / A5判/360頁


<内容詳細>
手形・小切手法の理論を精緻に説き明かした,定評ある基本書の最新版.2017年の民法(債権関係)改正と,それに伴った整備法による商事法関連の規定改正に対応し,今日の状況に合わせた大幅な改訂を行った.

<目次>
I 序論
1 手形・小切手制度の意義
  1.1 手形・小切手とはどのようなものか
  1.2 手形・小切手の法的性質
  1.3 手形・小切手の利用と銀行取引との結付き
  1.4 手形・小切手の振出しから支払いまで
  1.5 手形・小切手の経済的機能
  1.6 有価証券としての手形・小切手
  1.7 手形・小切手制度の起源と現行手形法・小切手法

2 手形・小切手と実質関係
  2.1 原因関係
  2.2 手形関係と原因関係との関係─手形の無因性
  2.3 原因関係が手形・小切手関係に及ぼす影響
  2.4 手形・小切手関係が原因関係に及ぼす影響
  2.5 手形債権と原因債権の行使の順序
  2.6 手形債権の消滅と原因債権の行使
  2.7 原因債権の消滅と手形債権の行使
  2.8 手形・小切手の資金関係

3 手形行為
  3.1 総説
  3.2 手形行為の成立
  3.3 手形行為と民法の意思表示に関する規定
  3.4 手形行為の代理
  3.5 手形行為と商号使用の許諾
  3.6 手形の偽造および変造

II 約束手形
1 約束手形の振出し
  1.1 約束手形の記載事項
  1.2 白地手形

2 約束手形の流通
  2.1 裏書
  2.2 特殊の裏書
  2.3 手形の善意取得

3 手形抗弁の制限
  3.1 手形抗弁
  3.2 人的抗弁制限の制度
  3.3 手形法17条の適用要件
  3.4 人的抗弁と物的抗弁
  3.5 善意の中間者の介在と人的抗弁の対抗
  3.6 人的抗弁と戻裏書
  3.7 後者の抗弁─人的抗弁の個別性
  3.8 二重無権の抗弁
  3.9 遡求における受戻しと抗弁の対抗
  3.10 受戻しなき支払い・遡求と抗弁の対抗

4 約束手形の保証
  4.1 手形保証
  4.2 隠れた手形保証

5 約束手形の取立てと支払い
  5.1 取立て
  5.2 支払い
  5.3 遡求(償還請求)

6 手形上の権利の消滅
  6.1 手形の抹消,毀損および喪失
  6.2 除権決定
  6.3 期日・期間
  6.4 手形の時効

7 利得償還請求権
  7.1 利得償還請求権の概念
  7.2 利得償還請求権の成立と行使
  7.3 消滅時効期間

III 為替手形・小切手
1 為替手形
  1.1 為替手形の特色
  1.2 為替手形の振出し
  1.3 引受け

2 小切手
  2.1 小切手の特色
  2.2 小切手の振出し
  2.3 小切手の流通と決済
  2.4 支払委託の取消し
  2.5 線引小切手

資料
参考文献
索引