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2006年度 日本数学会出版賞受賞


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科学の最前線を紹介する月刊誌
『数理科学』は自然科学と社会科学はいまどこまで研究されているか、つねに科学の最前線を明らかにし、大学・企業で注目を浴びている雑誌です。
毎月20日発売 B5判 約80ページ 定価1030円(本体価格954円+税)


数理科学 2019年5月号 No.671

特集:「幾何学の拡がり」
− 様々な分野との協働と発展 −

定価1,030円(本体価格954円+税)

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<内容詳細>

幾何学は図形や空間の性質を研究する分野ですが,代数学や解析学をはじめとする他の数学や,物理学,情報理論など様々な分野と関連し,互いに影響を与えあって発展しています.本特集では,そういった幾何学とその周辺分野との関連・交流に着目し,幾何学の拡がりと発展についてを,最近の研究なども交えながら初学者に向けて紹介します.

<表紙CGコメント>
今月号の表紙では,ピンヒールタイリングと呼ばれる非周期タイリングをもとに,タイルに模様付けをして絵を作っています.ピンヒールタイリングは直角三角形を再帰的に分割して得られるタイリングであり,分割する度に異なる向きの三角形タイルが現れます.(巴山竜来)

■特集
・「空間概念の系譜と広範な分野への拡がり」 河野俊丈
・「位相幾何学の起こりと発展」 松本幸夫
・「幾何化予想をめぐって」
  〜サーストンからペレルマンまで〜
小島定吉
・「ホモトピーという考え方の拡がり」 玉木 大
・「リー群の表現と幾何」
  〜正則離散系列表現の幾何学的背景〜
野村隆昭
・「距離構造と曲率に関わる幾何と解析」 塩谷 隆
・「数論幾何学」 斎藤 毅
・「シンプレクティック幾何学」 植田一石
・「情報と幾何学」 松添 博

■書評
・「重力波の源」 野海俊文

■連載
・「幾何学的な線形代数 9」
  〜可換な線形変換の族〜
戸田正人
・「例題形式で探求する集合・位相 13」
  〜ウリゾーンの距離化定理・被覆〜
丹下基生