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2006年度 日本数学会出版賞受賞


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科学の最前線を紹介する月刊誌
『数理科学』は自然科学と社会科学はいまどこまで研究されているか、つねに科学の最前線を明らかにし、大学・企業で注目を浴びている雑誌です。
毎月20日発売 B5判 約80ページ 定価1000円(本体価格952円+税)


数理科学 2018年1月号 No.655

特集:「素粒子物理の現状と展望」
− 標準理論を超えた次なるステージへ −

定価1,030円(本体価格954円+税)

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<内容詳細>

2012年のヒッグス粒子の発見により標準模型で予想されていた素粒子はすべて見つかりました.しかしながら,標準模型では説明できない問題は多く残されており,その解決に向けて素粒子物理ではさらなる研究が進められています.本特集では,標準模型とその課題をはじめ,標準模型を超える理論についての現状やその理論が抱えている問題など先端の研究を取り上げ,また,素粒子実験と理論との関係や素粒子物理と他分野との関係なども紹介します.

<表紙CGコメント>
平面の周期的な繰り返し模様には壁紙群と呼ばれる群構造があり,その基本領域の模様から全体の模様が生成されます.ある壁紙群の基本領域上に線で模様を作り,それを群に従ってランダムに配置させています.(巴山竜来)

■特集
・「巻頭言」 岡田安弘
・「ヒッグス粒子と標準模型を超える物理」 兼村晋哉
・「エネルギーフロンティア実験とこれからの素粒子像」 川越清以
・「フレーバー物理によって探る新しい物理法則」 洪 江美
・「ニュートリノと素粒子物理」 安田 修
・「電弱スケールとプランクスケール」 岡田宣親
・「ダークマターの正体を探る」 松本重貴
・「インフレーション宇宙」 高橋史宜
・「時空と超弦理論」 西村 淳

■書評
・「新講 量子電磁力学」
  〜量子力学100年のミステリーに挑む〜
鹿野 豊

■連載
・「幾何学的な線形代数 1」
  〜序章〜
戸田正人
・「例題形式で探求する複素解析の幾何学 2」
  〜複素微分と正則関数(1)〜
志賀啓成
・「幾何学から物理学へ 12」
  〜多様体〜
谷村省吾