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2006年度 日本数学会出版賞受賞


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科学の最前線を紹介する月刊誌
『数理科学』は自然科学と社会科学はいまどこまで研究されているか、つねに科学の最前線を明らかにし、大学・企業で注目を浴びている雑誌です。
毎月20日発売 B5判 約80ページ 定価1000円(本体価格952円+税)


数理科学 2017年9月号 No.651

特集:「数論と解析学」
− 《女王》と関数が織りなす世界 −

定価1,030円(本体価格954円+税)

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<内容詳細>

リーマン予想に代表される「数論」には様々な問題があり,問題の解決に向けて様々なアプローチがされております.とりわけ,いわゆる「解析的整数論」と呼ばれる分野では,「解析学」の手法を用いて,問題に取り組まれています.本特集では数論の様々な問題に対する解析学的アプローチをテーマを,どのような方法や考え方が使われているかを軸に紹介していきます.

<表紙CGコメント>
先月号の表紙では菱形多面体による 3 次元非周期充填を作成しましたが,今月号はその菱形多面体に内接する八面体を使って構成しています.2020 年の東京オリンピックのエンブレムで使われている市松模様は,これと同様の操作を 2 次元菱形非周期充填に対し行うことで得られます.(巴山竜来)

■特集
・「巻頭言」 松本耕二
・「ゼータ関数・L関数と解析学」 鈴木正俊
・「概均質ベクトル空間のゼータ関数と解析数論」
  〜ガウスの円問題とその先〜
谷口 隆
・「解析関数と超越数」
  〜超越性証明の方法〜
天羽雅昭
・「不定方程式と解析学」 平田典子
・「数論と力学系」 秋山茂樹
・「双子素数問題について」 三河 寛
・「ゴールドバッハ予想と円周法」 川田浩一

■コラム
・「数論と確率論」 福山克司

■連載
・「経路積分と量子解析 27」
  〜さらなる研究に向けて〜
鈴木増雄

■研究室の窓
・「管楽器の数理」 高橋公也
・「ラプラス変換の数学的理解」 太田雅人