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2006年度 日本数学会出版賞受賞


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科学の最前線を紹介する月刊誌
『数理科学』は自然科学と社会科学はいまどこまで研究されているか、つねに科学の最前線を明らかにし、大学・企業で注目を浴びている雑誌です。
毎月20日発売 B5判 約80ページ 定価1000円(本体価格952円+税)


数理科学 2017年11月号 No.653

特集:「発展する場の理論」
− 新時代の物理と数理を探る −

定価1,030円(本体価格954円+税)

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<内容詳細>

場の理論はその発見以来,素粒子論や物性理論の基礎付けとなっているだけでなく,宇宙論や様々な分野において用いられています.また,その応用面の発展だけなく,最近になっても例えばリサージェンス構造の発見によって,場の理論の再定式化の可能性が議論されるなど,現在もなお日々進歩している理論です.本特集では,場の理論の様々な断面から現在の発展を紹介していきます.

<表紙CGコメント>
今月号の表紙では非周期タイリングと折り紙の物理シミュレーションを使って構成しています.Ammann-Beenker 非周期ひし形タイリングの各タイルに対し,ひし形を半分に割るような中央線を引き,タイリングのエッジと中央線を折れ線として平面を折り立体を構成しています.(巴山竜来)

■特集
・「発展する場の理論」 新田宗土
・「対称性と場の理論」 日高義将
・「場の理論のリサージェンス構造」
  〜摂動論と非摂動効果の密接な関係〜
藤森俊明
・「物性論と場の理論」
  〜34年後のHaldane予想〜
田中秋広
・「非平衡系の場の理論」
  〜量子異常と流体力学〜
広野雄士
・「宇宙論における場の理論的手法」 野海俊文
・「可積分系とゲージ場の理論」 浜中真志
・「場の量子論:幾何の量子化と量子代数」
  〜箙ゲージ理論から箙W代数へ〜
木村太郎

■コラム
・「格子場の理論」 鈴木 博

■特集
・「名著に親しむ」
  〜場の量子論の名著案内〜
坂井典佑

■書評
・「偏微分方程式の解の幾何学」 石井克幸

■連載
・「例題形式で探求する集合・位相 1」
  〜集合と写像〜
丹下基生
・「幾何学から物理学へ 11」
  〜ミンコフスキー計量とシンプレクティック形式〜
谷村省吾