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2006年度 日本数学会出版賞受賞


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科学の最前線を紹介する月刊誌
『数理科学』は自然科学と社会科学はいまどこまで研究されているか、つねに科学の最前線を明らかにし、大学・企業で注目を浴びている雑誌です。
毎月20日発売 B5判 約80ページ 定価1000円(本体価格952円+税)


数理科学 2017年8月号 No.650

特集:「相対論的思考法のすすめ」


定価1,030円(本体価格954円+税)

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<内容詳細>

物理学では,“相対論的力学”,“相対論的量子力学”,のように,“相対論的”という言葉をつけて,“力学”や“量子力学”と区別することがあります.一般に,“相対論的”なものとそうでないものとでは見えてくる物理現象に定性的な違いが生まれます.本特集では物理学の様々な分野について,相対論的な考え方とはどのようなもので,それをどのように適用していくのか,そして,具体的な現象にみえる相対論的な世界とはどういうものかを探っていきます.

<表紙CGコメント>
先月号の表紙では平面の非周期タイリングを作りましたが,高次元格子の切断・射影によって作る非周期タイリングの構成法は,高次元の空間充填にも適用することができます.今月号の表紙では2種類の菱型多面体による Amman-Kramer-Neri の 3 次元空間充填を作りました.(巴山竜来)

■特集
・「相対性理論帝国主義の勃興」 早田次郎
・「相対論と電磁気学」 野海俊文
・「相対論的力学」 泉 圭介
・「流体の相対論的熱力学」 関口雄一郎
・「相対論的粒子の量子力学」 西岡辰磨
・「相対論的流体力学」 山本直希
・「相対論と宇宙物理学」 樫山和己
・「物質中の相対論効果」 多々良 源

■リレー連載
・「フィールズ賞で語る現代数学 19」
  〜作用素環論〜
泉 正己

■連載
・「経路積分と量子解析 26」
  〜トポロジー変化法と臨界現象の物理トモグラフィー〜
鈴木増雄
・「幾何学から物理学へ 9」
  〜スハウテン表示と鎖体・境界〜
谷村省吾