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2006年度 日本数学会出版賞受賞


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科学の最前線を紹介する月刊誌
『数理科学』は自然科学と社会科学はいまどこまで研究されているか、つねに科学の最前線を明らかにし、大学・企業で注目を浴びている雑誌です。
毎月20日発売 B5判 約80ページ 定価1000円(本体価格952円+税)


数理科学 2017年3月号 No.645

特集:「代数幾何の世界」
− その多様性と様々な応用を巡って −

定価1,030円(本体価格954円+税)

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<内容詳細>

本特集では,数学の方はもちろんのこと,物理,情報系の方にも浸透している“代数幾何”が様々な方面からアプローチでき,応用も多彩にあるということを伝えられる特集を目指していきます.具体的には,複素多様体論,可換環,関数論,トポロジーなど,代数幾何の数学における様々な顔と物理,情報など理工系諸分野における代数幾何の顔を紹介していきます.

<表紙CGコメント>
今月号の特集である代数幾何にちなみ,円錐曲線をモチーフにしています.円錐曲線は円錐を平面で切断した時の断面から得られる曲線であり,放物線や楕円など 2 次方程式で定義される代数幾何的な図形です.代数幾何学では「かたちの影」を観察することがしばしば重要ですが,この絵では 3D CAD ソフト内で光を仮想的に当て,影を作っています.(巴山竜来)

■特集
・「パッポス,リーマンからグロタンディェクへ」 向井 茂
・「複素多様体論からみた代数幾何」 今野一宏
・「関数論からみた代数幾何」 山ノ井克俊
・「可換環論からみた代数幾何」 藏野和彦
・「圏論と代数幾何」 安藤哲哉
・「代数幾何とトポロジー」
  〜リーマン面の退化現象の周辺〜
足利 正
・「代数幾何と弦理論」
  〜古典的ミラー対称性が代数幾何に語りかけること〜
秦泉寺雅夫
・「代数幾何的符号理論」 桂 利行

■コラム
・「日本との出会い」 R.Hartshorne、高橋宣能

■書評
・「コンピュータと数学」 照井一成

■書籍紹介
・「数学基礎教育を再考する」
  〜「数学解析第一編 微分積分学 改訂新編 第1巻」の刊行に寄せて〜
藤原毅夫

■連載
・「特異点をめぐって 2」
  〜分岐点を描く(2)〜
宮澤 篤
・「経路積分と量子解析 23」
  〜指数的時間のスケーリング理論に関わる話題〜
鈴木増雄
・「例題形式で探求する代数学のエッセンス 18」
  〜1+1=1〜
小林正典

数理科学 2017年3月発売予定
特集:関数解析的思考法のすすめ
 − 数理科学に表すその姿 −
予価:1,030円
立読み不可
<内容>