1 分子のモデル化
1.1 2原子分子
1.2 多原子分子
1.3 溶液分子の基準振動モード
1.4 練習問題
2 経路積分
2.1 経路積分の基礎
2.2 調和振動子系のファインマン伝達関数とWKB法
2.3 走査トンネル顕微鏡による分子振動の測定
2.4 練習問題
3 密度演算子と統計力学
3.1 期待値と密度演算子
3.2 ボルツマン分布の密度演算子と分配関数
3.3 生成母関数
3.4 相関関数
3.5 練習問題
4 赤外分光
4.1 双極子レーザー相互作用
4.2 赤外分光
4.3 誘電緩和と電束密度
4.4 テラヘルツ分光
4.5 練習問題
5 影響汎関数
5.1 ブラウン運動モデル
5.2 分子の熱的揺動
5.3 熱浴系
5.4 縮約化された密度演算子と影響汎関数
5.5 熱浴の応答関数と線形応答理論
5.6 カウンター項と影響汎関数
5.7 散逸系の生成母関数と有効スペクトル分布関数
5.8 実時間の散逸系生成母関数
5.9 ブラウン粒子の2時間相関関数
5.10 撃力を加えた後のブラウン粒子系の運動
5.11 練習問題
6 ラマン分光
6.1 ラマン過程
6.2 非線形分光
6.3 ブラウン運動モデルと2次元ラマン分光
6.4 溶液分子の振動モードと2次元ラマン分光
6.5 2次元ラマン分光の実験
6.6 練習問題
7 量子フォッカー・プランク方程式とラマン分光
7.1 量子フォッカー・プランク方程式
7.2 ウイグナー表示の量子フォッカー・プランク方程式
7.3 相関関数と運動方程式
7.4 モース・ポテンシャル系の1次元及び2次元ラマン
7.5 練習問題
8 フォッカー・プランク方程式と化学反応速度論
8.1 化学反応速度
8.2 密度演算子と化学反応速度
8.3 線形応答理論と遷移状態理論
8.4 古典的フォッカー・プランク方程式とクラマースの転回現象
8.5 クラマース転回現象の実験的検証
8.6 練習問題
A 付録
A.1 5.7節における計算の詳細
参考文献
索引
1.1 2原子分子
1.2 多原子分子
1.3 溶液分子の基準振動モード
1.4 練習問題
2 経路積分
2.1 経路積分の基礎
2.2 調和振動子系のファインマン伝達関数とWKB法
2.3 走査トンネル顕微鏡による分子振動の測定
2.4 練習問題
3 密度演算子と統計力学
3.1 期待値と密度演算子
3.2 ボルツマン分布の密度演算子と分配関数
3.3 生成母関数
3.4 相関関数
3.5 練習問題
4 赤外分光
4.1 双極子レーザー相互作用
4.2 赤外分光
4.3 誘電緩和と電束密度
4.4 テラヘルツ分光
4.5 練習問題
5 影響汎関数
5.1 ブラウン運動モデル
5.2 分子の熱的揺動
5.3 熱浴系
5.4 縮約化された密度演算子と影響汎関数
5.5 熱浴の応答関数と線形応答理論
5.6 カウンター項と影響汎関数
5.7 散逸系の生成母関数と有効スペクトル分布関数
5.8 実時間の散逸系生成母関数
5.9 ブラウン粒子の2時間相関関数
5.10 撃力を加えた後のブラウン粒子系の運動
5.11 練習問題
6 ラマン分光
6.1 ラマン過程
6.2 非線形分光
6.3 ブラウン運動モデルと2次元ラマン分光
6.4 溶液分子の振動モードと2次元ラマン分光
6.5 2次元ラマン分光の実験
6.6 練習問題
7 量子フォッカー・プランク方程式とラマン分光
7.1 量子フォッカー・プランク方程式
7.2 ウイグナー表示の量子フォッカー・プランク方程式
7.3 相関関数と運動方程式
7.4 モース・ポテンシャル系の1次元及び2次元ラマン
7.5 練習問題
8 フォッカー・プランク方程式と化学反応速度論
8.1 化学反応速度
8.2 密度演算子と化学反応速度
8.3 線形応答理論と遷移状態理論
8.4 古典的フォッカー・プランク方程式とクラマースの転回現象
8.5 クラマース転回現象の実験的検証
8.6 練習問題
A 付録
A.1 5.7節における計算の詳細
参考文献
索引