第1章 多様体と位相幾何
1.1 多様体の定義:何を考えることから始まり,何を捨てたか
1.2 この定義ではトポロジーぐらいしか考えることがない
1.3 コホモロジーという考え方
1.4 リーマン計量の導入:形の復活
第2章 正則関数と複素多様体
2.1 正則関数とは何か
2.2 多変数正則関数
2.3 複素多様体
第3章 微分形式,ベクトル束,層
3.1 複素多様体上の微分形式
3.2 複素多様体上の正則ベクトル束
3.3 正則ベクトル束のドルボーコホモロジーと層のコホモロジー
3.4 ケーラー多様体
3.5 リーマン-ロッホ-ヒルツェブルフの定理とその応用
3.6 調和形式とラプラシアン
第4章 複素構造の変形と数理物理学
4.1 複素構造の変形と層のコホモロジー
4.2 複素構造の変形の自由度を数える
4.3 楕円曲線の複素構造の変形のモジュライ空間と数理物理学
参考文献
索引
1.1 多様体の定義:何を考えることから始まり,何を捨てたか
1.2 この定義ではトポロジーぐらいしか考えることがない
1.3 コホモロジーという考え方
1.4 リーマン計量の導入:形の復活
第2章 正則関数と複素多様体
2.1 正則関数とは何か
2.2 多変数正則関数
2.3 複素多様体
第3章 微分形式,ベクトル束,層
3.1 複素多様体上の微分形式
3.2 複素多様体上の正則ベクトル束
3.3 正則ベクトル束のドルボーコホモロジーと層のコホモロジー
3.4 ケーラー多様体
3.5 リーマン-ロッホ-ヒルツェブルフの定理とその応用
3.6 調和形式とラプラシアン
第4章 複素構造の変形と数理物理学
4.1 複素構造の変形と層のコホモロジー
4.2 複素構造の変形の自由度を数える
4.3 楕円曲線の複素構造の変形のモジュライ空間と数理物理学
参考文献
索引