MS-DOSシェルプログラムの技法

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Information & Computing  51

MS-DOSシェルプログラムの技法

定価:
2,530
(本体:2,300円+税)

発行日:1990年11月1日

発行:サイエンス社

ISBN:978-4-7819-0602-7

サイズ:並製A5

ページ数:248ページ

在庫:品切れ

内容詳細

読者が夢中になった前作「MS-DOSシェルプログラミング」に新たなるアイディアをまとめあげ今回紹介!-バッチファイルというものを理解しやすく,見て美しいものにし“シェルプログラム”と呼びたい-

目次

1 シェルプログラミング入門
1-1 シェルプログラミングとは
1-2 シェルプログラムのすすめ
1-3 バッチファイルからシェルプログラムへ
1-4 キーの表記法
2 MS-DOSのコマンド
2-1 バッチファイルのためのコマンドの一覧
2-2 コマンドの一覧
3 シェルプログラムの技法
3-1 ディレクトリに関する技法
3-2 入出力に関する技法
3-3 環境変数に関する技法
3-4 プログラム表現に関する技法
3-5 パラメータに関する技法
3-6 ゼロファイルに関する技法
3-7 ファイルに関する技法
3-8 プログラム制御に関する技法
3-9 エラーレベルコードに関する技法
4 応用編1
4-1 今日修正したファイルの名前を知る法(chgtoday)
4-2 続・ファイルの移動(move,install)
4-3 続・ファイルの削除(trash,delbak)
4-4 ファイルのありかを探す法(whereis)
4-5 全ディレクトリ上をウォークする法(walkdir)
4-6 続・ディレクトリ間をクイックに移動する法(go)
4-7 2つのディレクトリ上のファイルを比較する法(dircmp)
4-8 続・指定した環境変数の値の表示(percent)
4-9 パスの追加と削除(chgpath)
4-10 続・独自の開発環境を作る法(quickc)
4-11 プログラムの実行開始・終了時間の記録収集法(logtime)
4-12 ファンクションキーに任意の文字列を定義する法(fndef)
4-13 「これ以外はすべてコピーしたい」という選択的コピーを行うには(ncopy)
4-14 ファイルを高速でコピーする法(qcopy)
4-15 定期的にファイル保存をする法(autobac)
4-16 変更ファイルのみバックアップ保存する法(bacopy)
4-17 ディレクトリ上の多数のファイルを複数のディスケットに分割保存する法(backups)
4-18 出荷システムを大量にコピーする法(duplcate)
5 応用編2
5-1 カルキュレータの実現(calc)
5-2 曜日の算出(dayweek)
5-3 続・指定の時間にプログラムをスタートさせる法(wake)
5-4 続・2つのディレクトリ上のファイルを比較する法(cancline)
5-5 標準出力の文字変換(trans)
5-6 エラーレベルコードの扱い方(errvar)
5-7 バッチファイルの実行中にウエイトする法(wait,wait10sc)
5-8 隠しファイルを作る法(hidefile,unhide)
5-9 キーコード値を返すプログラムgetkeyを作る(crgetkey)
5-10 メニューの作り方(menu)
6 シェルプログラムのスタイル
6-1 プログラムのスタイル
6-2 コーディング上の注意
7 演習問題

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