1 前講
1 誤謬の合同(直線形)
1-1 二辺一対角の特種な合同の定理
1-2 三角形合同の定理の列挙
2 逆は必ずしも真ならずの例(円論および面積)
3 逆,裏,対偶の大意
3-1 逆を作る場合の注意
4 軌跡の講義(円論までの範囲)
4-1 軌跡の思想
4-2 軌跡の証明
4-3 軌跡の定義
4-4 軌跡の限界
4-5 軌跡の求め方
4-6 既知の軌跡に帰着することの理論
4-7 軌跡の利用
4-8 陥りやすい軌跡の誤証
5 作図題の完全解(円論までの範囲)
5-1 解析を省いたための欠点(例1)
5-2 解析があって証明のない欠点(例2)
6 極大極小の求め方(円論までの範囲)
6-1 解を得るまで(余白に)
2 本論
1 角を測る練習(直線形)
2 正の合同な三角形(直線形)
2-1 正の合同な三角形に関する角の定理
2-2 正の合同な一般図形に関する角の定理
2-3 正の相似な図形に関する角の定理
3 図形変化の第一要義(主として円論までの範囲)
3-1 アポロニウスの問題(例2,例3)
3-2 四定円に接する正方形の作図(例8,例9)
3-3 角の二等分線の等しい三角形は二等辺三角形の証明(例27)
4 等角を揃えて円をかく(円論)
4-1 二定点を通って定円に接する円の円論の作図(例5)
5 純正回転(直線形と円論)
5-1 回転によって合同な三角形を生ずる定理
5-2 回転の中心を求める定理(その一)
5-3 回転の中心を求める定理(その二)
5-4 回転の中心に関する定理(直線の回転)
5-5 回転の中心に関する定理(円の回転)
5-6 回転の軌跡
6 相交わる二円から相似の中心へ(円論の範囲)
6-1 相交わる二円に属する等角三角形の定理
6-2 外接円周上に現れる三角形の角の定理
6-3 集交三直線より交点を通る円で切り取る三角形の定理
6-4 比例を避けた相似回転の軌跡,直線の場合(例3)
6-5 定三角形に内接する定角三角形の回転の中心(その一)(例5)
6-6 定三角形に内接する定角三角形の回転の中心(その二)(例6)
6-7 比例を避けた相似回転の基礎定理
6-8 比例を避けた相似多角形の基礎定理(例4)
6-9 三角形の相似の中心の定理(甲,乙)
6-10 ブリアンションの定理の初等的解法(例4)
6-11 外接四辺形のニュートンの定理の遠藤氏の証明(例5)
6-12 外接四辺形のすべての場合,外接する条件
7 平行と逆平行(円論)
7-1 相交わる二円の交点を通る二直線と平行弦(定理A)
7-2 上の定理Aの特別な場合の定理二つ
7-3 上の定理Aの逆定理(定理B)
7-4 平行と逆平行
7-5 パスカルの天才
7-6 パスカルの定理の円論による証明
7-7 ニュートンの完全四辺形の定理の円論による証明(例13)
8 相似回転(比例)
8-1 相似回転の軌跡
8-2 相似多角形の頂点が直線上を動く場合の性質(定理)
8-3 三定直線より定比の線分を切り取ること(性質1,2,定理)
8-4 196ページの定理の特別な場合(定理)
8-5 相似回転の中心の定理(直線の場合)
8-6 ニュートンの軌跡の直接の証明
8-7 ニュートンの定理二つの別証(例A,例B)
8-8 相似回転の中心の定理(円の場合)
8-9 各辺が定点を通る相似多角形の性質(定理)
8-10 各辺が定円に接する相似多角形の性質(定理)
8-11 定量の角の二辺がおのおの一定円に接する場合の性質(1,2)
8-12 211ページの定理の別証
9 極大極小を求める第二法
9-1 四辺の定まる四辺形の面積の極大(例6)
9-2 質問(極大極小の意味,極大値極小の区別)
9-3 二つの極小をもつ例(例7)
10 フォイエルバッハの定理
11 困難な二三の作図題
1 誤謬の合同(直線形)
1-1 二辺一対角の特種な合同の定理
1-2 三角形合同の定理の列挙
2 逆は必ずしも真ならずの例(円論および面積)
3 逆,裏,対偶の大意
3-1 逆を作る場合の注意
4 軌跡の講義(円論までの範囲)
4-1 軌跡の思想
4-2 軌跡の証明
4-3 軌跡の定義
4-4 軌跡の限界
4-5 軌跡の求め方
4-6 既知の軌跡に帰着することの理論
4-7 軌跡の利用
4-8 陥りやすい軌跡の誤証
5 作図題の完全解(円論までの範囲)
5-1 解析を省いたための欠点(例1)
5-2 解析があって証明のない欠点(例2)
6 極大極小の求め方(円論までの範囲)
6-1 解を得るまで(余白に)
2 本論
1 角を測る練習(直線形)
2 正の合同な三角形(直線形)
2-1 正の合同な三角形に関する角の定理
2-2 正の合同な一般図形に関する角の定理
2-3 正の相似な図形に関する角の定理
3 図形変化の第一要義(主として円論までの範囲)
3-1 アポロニウスの問題(例2,例3)
3-2 四定円に接する正方形の作図(例8,例9)
3-3 角の二等分線の等しい三角形は二等辺三角形の証明(例27)
4 等角を揃えて円をかく(円論)
4-1 二定点を通って定円に接する円の円論の作図(例5)
5 純正回転(直線形と円論)
5-1 回転によって合同な三角形を生ずる定理
5-2 回転の中心を求める定理(その一)
5-3 回転の中心を求める定理(その二)
5-4 回転の中心に関する定理(直線の回転)
5-5 回転の中心に関する定理(円の回転)
5-6 回転の軌跡
6 相交わる二円から相似の中心へ(円論の範囲)
6-1 相交わる二円に属する等角三角形の定理
6-2 外接円周上に現れる三角形の角の定理
6-3 集交三直線より交点を通る円で切り取る三角形の定理
6-4 比例を避けた相似回転の軌跡,直線の場合(例3)
6-5 定三角形に内接する定角三角形の回転の中心(その一)(例5)
6-6 定三角形に内接する定角三角形の回転の中心(その二)(例6)
6-7 比例を避けた相似回転の基礎定理
6-8 比例を避けた相似多角形の基礎定理(例4)
6-9 三角形の相似の中心の定理(甲,乙)
6-10 ブリアンションの定理の初等的解法(例4)
6-11 外接四辺形のニュートンの定理の遠藤氏の証明(例5)
6-12 外接四辺形のすべての場合,外接する条件
7 平行と逆平行(円論)
7-1 相交わる二円の交点を通る二直線と平行弦(定理A)
7-2 上の定理Aの特別な場合の定理二つ
7-3 上の定理Aの逆定理(定理B)
7-4 平行と逆平行
7-5 パスカルの天才
7-6 パスカルの定理の円論による証明
7-7 ニュートンの完全四辺形の定理の円論による証明(例13)
8 相似回転(比例)
8-1 相似回転の軌跡
8-2 相似多角形の頂点が直線上を動く場合の性質(定理)
8-3 三定直線より定比の線分を切り取ること(性質1,2,定理)
8-4 196ページの定理の特別な場合(定理)
8-5 相似回転の中心の定理(直線の場合)
8-6 ニュートンの軌跡の直接の証明
8-7 ニュートンの定理二つの別証(例A,例B)
8-8 相似回転の中心の定理(円の場合)
8-9 各辺が定点を通る相似多角形の性質(定理)
8-10 各辺が定円に接する相似多角形の性質(定理)
8-11 定量の角の二辺がおのおの一定円に接する場合の性質(1,2)
8-12 211ページの定理の別証
9 極大極小を求める第二法
9-1 四辺の定まる四辺形の面積の極大(例6)
9-2 質問(極大極小の意味,極大値極小の区別)
9-3 二つの極小をもつ例(例7)
10 フォイエルバッハの定理
11 困難な二三の作図題