第1章 酵母とはどんな生きものですか
1.1 酵母はカビやキノコの仲間です
1.2 細菌と酵母はどこがちがうのでしょうか?
1.3 カビは身近な生きものです
1.4 病気をおこすカビもあります
1.5 最初に注目されたのはアカパンカビでした
1.6 醗酵は生きている証拠ですか?
1.7 酵母は簡単に生やすことができます
1.8 酵母のコロニーは1匹のクローンです
1.9 パスツールやコッホから研究が始まりました
1.10 酵母はワインやビールを作っています
第2章 酵母の遺伝学
2.1 遺伝学はミュータントの解析からはじめます
2.2 ふつうの細胞は2倍体です
2.3 雌雄のある細菌もいました
2.4 接合・減数分裂・胞子形成
2.5 テトラド解析
2.6 ホモタリズム
2.7 動く遺伝子
2.8 種を決めるのは接合できるかどうかによります
2.9 不完全菌は所属不明の真菌でした
2.10 酵母の染色体を見分けることができます
2.11 遺伝学で何がわかるでしょうか?
第3章 酵母で機能するヒトの遺伝子
3.1 酵母は出芽で増えます
3.2 酵母は年をとっていきます
3.3 酵母の細胞壁は頑丈です
3.4 大腸菌から酵母へ
3.5 酵母の遺伝子操作
3.6 セントロメアとテロメア
3.7 酵母の形質転換
3.8 ガン遺伝子への期待
3.9 酵母を使って高等動物の遺伝子が解析できます
第4章 T4ファージがモデルになるでしょうか
4.1 生物は細胞を単位として増えます
4.2 細胞は規則正しく分裂をくり返します
4.3 皆がそろうまでスタートを待っています
4.4 T4ファージは生物です
4.5 温度感受性変異とナンセンス変異
4.6 たんぱくの検出
4.7 T4ファージの形態形成
4.8 細胞分裂周期ミュータント
第5章 酵母の細胞周期
5.1 スタート
5.2 分裂酵母
5.3 細胞分裂
5.4 細胞骨格
5.5 MPFとサイクリンの発見
5.6 出芽酵母の分裂期
5.7 Cdc2カイネース
5.8 カイネースがいっぱい,そしてフォスファテース
5.9 チェックポイント
5.10 サイクリンの分解
第6章 ゲノム後の酵母研究
6.1 Two Hybrid Screening
6.2 GFP
6.3 ゲノム計画
6.4 マススペクトロメーターとマイクロアレイ
6.5 ミュータントとサプレッサー
参考資料
索引
1.1 酵母はカビやキノコの仲間です
1.2 細菌と酵母はどこがちがうのでしょうか?
1.3 カビは身近な生きものです
1.4 病気をおこすカビもあります
1.5 最初に注目されたのはアカパンカビでした
1.6 醗酵は生きている証拠ですか?
1.7 酵母は簡単に生やすことができます
1.8 酵母のコロニーは1匹のクローンです
1.9 パスツールやコッホから研究が始まりました
1.10 酵母はワインやビールを作っています
第2章 酵母の遺伝学
2.1 遺伝学はミュータントの解析からはじめます
2.2 ふつうの細胞は2倍体です
2.3 雌雄のある細菌もいました
2.4 接合・減数分裂・胞子形成
2.5 テトラド解析
2.6 ホモタリズム
2.7 動く遺伝子
2.8 種を決めるのは接合できるかどうかによります
2.9 不完全菌は所属不明の真菌でした
2.10 酵母の染色体を見分けることができます
2.11 遺伝学で何がわかるでしょうか?
第3章 酵母で機能するヒトの遺伝子
3.1 酵母は出芽で増えます
3.2 酵母は年をとっていきます
3.3 酵母の細胞壁は頑丈です
3.4 大腸菌から酵母へ
3.5 酵母の遺伝子操作
3.6 セントロメアとテロメア
3.7 酵母の形質転換
3.8 ガン遺伝子への期待
3.9 酵母を使って高等動物の遺伝子が解析できます
第4章 T4ファージがモデルになるでしょうか
4.1 生物は細胞を単位として増えます
4.2 細胞は規則正しく分裂をくり返します
4.3 皆がそろうまでスタートを待っています
4.4 T4ファージは生物です
4.5 温度感受性変異とナンセンス変異
4.6 たんぱくの検出
4.7 T4ファージの形態形成
4.8 細胞分裂周期ミュータント
第5章 酵母の細胞周期
5.1 スタート
5.2 分裂酵母
5.3 細胞分裂
5.4 細胞骨格
5.5 MPFとサイクリンの発見
5.6 出芽酵母の分裂期
5.7 Cdc2カイネース
5.8 カイネースがいっぱい,そしてフォスファテース
5.9 チェックポイント
5.10 サイクリンの分解
第6章 ゲノム後の酵母研究
6.1 Two Hybrid Screening
6.2 GFP
6.3 ゲノム計画
6.4 マススペクトロメーターとマイクロアレイ
6.5 ミュータントとサプレッサー
参考資料
索引