1章 序論―基本的統計量と分散分析の意味とその種類
1.1 分散分析―実験の計画と分析
1.2 平均値,分散,標準偏差の概念と計算法
1.3 エクセルによる基本的な統計量の求め方
1.4 2つの平均値の差の検定の基本的な考え方
1.5 t検定の例題―独立した標本の場合
1.6 t検定の例題―関連した標本の場合
1.7 分散分析(計画法)の種類
1.8 「無作為化」ということ
1.9 分類変数による計画―準実験
2章 1要因の被験者間分散分析
2.1 はじめに―1要因被験者間分散分析の構成
2.2 分散分析の基本的概念―各群の観測値数が等しい場合の1要因被験者間分散分析
2.3 第1種と第2種の誤り,そして検出力の概念
2.4 1要因被験者間計画のモデルと仮定
2.5 変数の変換
2.6 エクセルによるデータ処理
2.7 SPSSによるデータ処理―各群の観測値数が等しい場合
2.8 各群の観測値数の等しくない場合の分散分析とSPSSによる処理
2.9 実際的有意性―効果の大きさの問題
3章 多重比較
3.1 多重比較の意味
3.2 比較係数
3.3 事前比較と事後比較を区別する
3.4 事前比較(その1)―直交比較
3.5 多重比較に伴う確率事態の問題
3.6 事前比較(その2)―非直交比較
3.7 事後比較
3.8 SPSSによるアプローチと若干のコメント
4章 2要因被験者間分散分析
4.1 2要因被験者間分散分析の仕組み
4.2 2要因被験者間分散分析のモデル
4.3 2要因被験者間計画の用例
4.4 単純効果の検定と多重比較
4.5 エクセルによるデータ処理
4.6 SPSSによるデータ処理
4.7 マス内の観測値数が不揃いの場合の分析―重みづけられない平均値分析法
4.8 被験者間2要因計画の仮定
4.9 本計画における実際的有意性
5章 3要因被験者間分散分析
5.1 3要因被験者間分散分析のモデルと計画
5.2 3要因被験者間分散分析の用例とSPSSによるデータ処理
5.3 単純効果の検定と多重比較
5.4 3要因のすべての単純効果についての検定
5.5 被験者間3要因分散分析の仮定
6章 1要因被験者内分散分析
6.1 「被験者内」ということ
6.2 1要因被験者内計画の構造モデルと分散比
6.3 1要因被験者内計画の実例
6.4 多重比較の手順
6.5 マッチングによるブロックの作成
6.6 1要因被験者内計画の仮定
6.7 1要因被験者内計画の多変量分散分析
6.8 SPSSによるデータ処理
6.9 本計画における実質的有意性
7章 2要因被験者内分散分析
7.1 2要因被験者内計画のモデル
7.2 2要因被験者内計画の用例
7.3 単純効果の分析と多重比較
7.4 SPSSによるデータ処理
7.5 2要因被験者内分散分析の仮定
8章 3要因被験者内分散分析
8.1 3要因被験者内計画の構成
8.1 3要因被験者内計画の用例とSPSSによるデータ処理
8.1 単純効果の検定
8.1 3要因被験者内分散分析の仮定
9章 1要因が被験者間,他の1要因が被験者内の分散分析―(混合a・b計画)
9.1 混合a・b計画の意味と構成
9.2 混合計画(a・b)の用例
9.3 単純効果の検定と多重比較
9.4 SPSSによるデータ処理
9.5 各群の観測値数が不揃いの場合の重みづけられない平均値分析法
9.6 混合(a・b)計画の仮定
9.7 a・b計画における実際的有意性
10章 2要因が被験者間,他の1要因が被験者内の分散分析―(混合ab・c計画)
10.1 混合ab・c計画の構成
10.2 混合ab・c計画の用例とSPSSによるデータ処理
10.3 単純効果の検定と多重比較
11章 1要因が被験者間,他の2要因が被験者内の分散分析―(混合a・bc計画)
11.1 混合a・bc計画の構成
11.2 混合a・bc計画の用例とSPSSによるデータ処理
11.3 単純効果の検定と多重比較
12章 傾向分析
12.1 傾向分析とは何か―その概念
12.2 被験者間1要因の場合の傾向分析の実例
12.3 被験者内要因の場合の傾向分析―SPSSの用例
12.4 傾向分析の若干の問題点
付表
引用文献
索引
1.1 分散分析―実験の計画と分析
1.2 平均値,分散,標準偏差の概念と計算法
1.3 エクセルによる基本的な統計量の求め方
1.4 2つの平均値の差の検定の基本的な考え方
1.5 t検定の例題―独立した標本の場合
1.6 t検定の例題―関連した標本の場合
1.7 分散分析(計画法)の種類
1.8 「無作為化」ということ
1.9 分類変数による計画―準実験
2章 1要因の被験者間分散分析
2.1 はじめに―1要因被験者間分散分析の構成
2.2 分散分析の基本的概念―各群の観測値数が等しい場合の1要因被験者間分散分析
2.3 第1種と第2種の誤り,そして検出力の概念
2.4 1要因被験者間計画のモデルと仮定
2.5 変数の変換
2.6 エクセルによるデータ処理
2.7 SPSSによるデータ処理―各群の観測値数が等しい場合
2.8 各群の観測値数の等しくない場合の分散分析とSPSSによる処理
2.9 実際的有意性―効果の大きさの問題
3章 多重比較
3.1 多重比較の意味
3.2 比較係数
3.3 事前比較と事後比較を区別する
3.4 事前比較(その1)―直交比較
3.5 多重比較に伴う確率事態の問題
3.6 事前比較(その2)―非直交比較
3.7 事後比較
3.8 SPSSによるアプローチと若干のコメント
4章 2要因被験者間分散分析
4.1 2要因被験者間分散分析の仕組み
4.2 2要因被験者間分散分析のモデル
4.3 2要因被験者間計画の用例
4.4 単純効果の検定と多重比較
4.5 エクセルによるデータ処理
4.6 SPSSによるデータ処理
4.7 マス内の観測値数が不揃いの場合の分析―重みづけられない平均値分析法
4.8 被験者間2要因計画の仮定
4.9 本計画における実際的有意性
5章 3要因被験者間分散分析
5.1 3要因被験者間分散分析のモデルと計画
5.2 3要因被験者間分散分析の用例とSPSSによるデータ処理
5.3 単純効果の検定と多重比較
5.4 3要因のすべての単純効果についての検定
5.5 被験者間3要因分散分析の仮定
6章 1要因被験者内分散分析
6.1 「被験者内」ということ
6.2 1要因被験者内計画の構造モデルと分散比
6.3 1要因被験者内計画の実例
6.4 多重比較の手順
6.5 マッチングによるブロックの作成
6.6 1要因被験者内計画の仮定
6.7 1要因被験者内計画の多変量分散分析
6.8 SPSSによるデータ処理
6.9 本計画における実質的有意性
7章 2要因被験者内分散分析
7.1 2要因被験者内計画のモデル
7.2 2要因被験者内計画の用例
7.3 単純効果の分析と多重比較
7.4 SPSSによるデータ処理
7.5 2要因被験者内分散分析の仮定
8章 3要因被験者内分散分析
8.1 3要因被験者内計画の構成
8.1 3要因被験者内計画の用例とSPSSによるデータ処理
8.1 単純効果の検定
8.1 3要因被験者内分散分析の仮定
9章 1要因が被験者間,他の1要因が被験者内の分散分析―(混合a・b計画)
9.1 混合a・b計画の意味と構成
9.2 混合計画(a・b)の用例
9.3 単純効果の検定と多重比較
9.4 SPSSによるデータ処理
9.5 各群の観測値数が不揃いの場合の重みづけられない平均値分析法
9.6 混合(a・b)計画の仮定
9.7 a・b計画における実際的有意性
10章 2要因が被験者間,他の1要因が被験者内の分散分析―(混合ab・c計画)
10.1 混合ab・c計画の構成
10.2 混合ab・c計画の用例とSPSSによるデータ処理
10.3 単純効果の検定と多重比較
11章 1要因が被験者間,他の2要因が被験者内の分散分析―(混合a・bc計画)
11.1 混合a・bc計画の構成
11.2 混合a・bc計画の用例とSPSSによるデータ処理
11.3 単純効果の検定と多重比較
12章 傾向分析
12.1 傾向分析とは何か―その概念
12.2 被験者間1要因の場合の傾向分析の実例
12.3 被験者内要因の場合の傾向分析―SPSSの用例
12.4 傾向分析の若干の問題点
付表
引用文献
索引