第0章 生理心理学への招待
生理心理学とは
全体論と局在論
生理心理学の研究方法
作業仮説としての一元論
本書の目的
参考図書
第1章 脳の構造
脳は何からできているか
中枢神経系と末梢神経系
大脳皮質と脳地図
脳の外観
脳の分類
神経細胞の信号伝達部位
神経細胞の興奮
イオン輸送を司るタンパク質
タンパク質の構造
神経細胞の構造
参考図書
第2章 脳の信号
平衡電位
静止膜電位
シナプス後電位
活動電位の発生
活動電位の伝導
神経伝達物質の放出と除去
神経伝達物質同定の基準
ホルモンによる情報伝達
参考図書
第3章 脳と知覚
視覚経路
初期視覚系
外側膝状体から第1次視覚野へ
高次視覚皮質における細胞応答
第1次視覚野以降の経路
聴覚系
化学的感覚
体性感覚
おわりに
参考図書
第4章 脳と記憶
記憶とその障害
記憶障害の有名な事例
ペンフィールドの脳刺激研究
動物実験による知見
脳の可塑性
長期増強と記憶
海馬歯状回の神経細胞新生と記憶
記憶痕跡に関する光遺伝学研究
参考図書
第5章 脳と学習
学習とは何か
慣れと鋭敏化
古典的条件づけ
道具的条件づけ
高次の学習
参考図書
第6章 脳と情動
情動の理論
情動表出の機構
情動の認知
情動と心身の健康
参考図書
第7章 脳と動機づけ
動機づけと進化
摂食・飲水行動
攻撃行動
性分化と性行動
社会的動機
動機づけと行動の遂行
参考図書
第8章 脳と睡眠
睡眠とは何か
睡眠の神経機構
睡眠の臨床
参考図書
第9章 脳と意識
意識の研究
非侵襲的脳機能測定法
前頭連合野の機能
潜在的認知
意識と自我
参考図書
第10章 発達と脳
脳の発達
ADHDと脳
ASDと脳
脳の加齢的変化
認知症と脳
認知症の症状
参考図書
第11章 神経心理学
大脳半球の側性化
失認・失行
高次脳機能障害
注意障害と記憶障害
前頭葉障害
神経心理検査
脳の損傷と回復
認知リハビリテーション
参考図書
第12章 心の病気と脳
心の病気の生物学
統合失調症
気分障害
不安障害
嗜癖性障害
参考図書
引用文献
人名索引
事項索引
生理心理学とは
全体論と局在論
生理心理学の研究方法
作業仮説としての一元論
本書の目的
参考図書
第1章 脳の構造
脳は何からできているか
中枢神経系と末梢神経系
大脳皮質と脳地図
脳の外観
脳の分類
神経細胞の信号伝達部位
神経細胞の興奮
イオン輸送を司るタンパク質
タンパク質の構造
神経細胞の構造
参考図書
第2章 脳の信号
平衡電位
静止膜電位
シナプス後電位
活動電位の発生
活動電位の伝導
神経伝達物質の放出と除去
神経伝達物質同定の基準
ホルモンによる情報伝達
参考図書
第3章 脳と知覚
視覚経路
初期視覚系
外側膝状体から第1次視覚野へ
高次視覚皮質における細胞応答
第1次視覚野以降の経路
聴覚系
化学的感覚
体性感覚
おわりに
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第4章 脳と記憶
記憶とその障害
記憶障害の有名な事例
ペンフィールドの脳刺激研究
動物実験による知見
脳の可塑性
長期増強と記憶
海馬歯状回の神経細胞新生と記憶
記憶痕跡に関する光遺伝学研究
参考図書
第5章 脳と学習
学習とは何か
慣れと鋭敏化
古典的条件づけ
道具的条件づけ
高次の学習
参考図書
第6章 脳と情動
情動の理論
情動表出の機構
情動の認知
情動と心身の健康
参考図書
第7章 脳と動機づけ
動機づけと進化
摂食・飲水行動
攻撃行動
性分化と性行動
社会的動機
動機づけと行動の遂行
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第8章 脳と睡眠
睡眠とは何か
睡眠の神経機構
睡眠の臨床
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第9章 脳と意識
意識の研究
非侵襲的脳機能測定法
前頭連合野の機能
潜在的認知
意識と自我
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第10章 発達と脳
脳の発達
ADHDと脳
ASDと脳
脳の加齢的変化
認知症と脳
認知症の症状
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第11章 神経心理学
大脳半球の側性化
失認・失行
高次脳機能障害
注意障害と記憶障害
前頭葉障害
神経心理検査
脳の損傷と回復
認知リハビリテーション
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第12章 心の病気と脳
心の病気の生物学
統合失調症
気分障害
不安障害
嗜癖性障害
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引用文献
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