1 経営財務論の基礎
1.1 経営資源と経営財務
1.2 道具としての資本
1.3 貯蓄としての資本
1.4 人的資本と将来の利益
1.5 人と資本
1.6 資本主義社会
2 企業財務の目的
2.1 企業の経済的目的
2.2 短期の利潤に明日はない
2.3 適正利潤は稼げない
2.4 将来にわたる利潤
2.5 残余所得に注目
2.6 残余所得が資源配分の鍵を握る
2.7 企業の評価と所有者の富
2.8 所有者の効用
3 資本調達と経営財務
3.1 資本調達を必要とする理由
3.2 貯蓄を利用するための仕組み
3.3 企業と家計
3.4 資本調達の種類
3.5 エクイティ・ファイナンス
3.6 デット・ファイナンス
3.7 外国資金の調達
3.8 金融・資本市場の需要と供給
3.9 金融・資本市場の役割
4 資本調達のための企業形態
4.1 資本調達のための企業形態
4.2 資本不足と質素倹約
4.3 企業間信用
4.4 無限責任の限界
4.5 有限責任の導入
4.6 具体的な考察
4.7 大規模な資本調達を可能にする仕組み
4.8 有限責任と株式会社
4.9 所有と経営の分離
4.10 譲渡自由な株式制度
4.11 株主の富
5 経営財務と財務諸表
5.1 貸借対照表\r
5.2 損益計算書
5.3 キャッシュフロー計算書
5.4 貸借対照表と金融・資本市場
6 企業価値と資本コスト
6.1 資産(資本)の価値とは何か
6.2 帳簿上の価値と売却するときの価値
6.3 バランスシートの意味
6.4 リターンを生む資産と生まない産業廃棄物
6.5 時間価値
6.6 資本コスト
6.7 損益計算書と資本コスト
6.8 キャッシュフロー計算と企業評価
7 投資の経済計算
7.1 投資決定とは何か
7.2 投資決定の分類
7.3 投資計画の策定に必要な情報
7.4 時間とリスクに関係する資本コスト
7.5 利益率の選択
7.6 投資決定における資本コストの役割
7.7 正味現在価値
7.8 時間のなかでの利益率と現在価値
7.9 プロジェクトの比較
8 収入予想にはじまる
8.1 最初の仕事
8.2 ビジネスとしてのラーメン屋
8.3 需要予測と価格決定
8.4 売上予想とリスク
9 リスクの評価
9.1 リスクだらけの世界
9.2 リスクと残余所得
9.3 期待値
9.4 リスクの大きさ
9.5 報酬の標準偏差
9.6 リスクと報酬の関係
9.7 富最大化と呼ぶ意味
9.8 分散投資によるリスクの削減効果
9.9 先物市場
9.10 オプション
9.11 オプション評価モデル
10 資本利益率の基礎
10.1 資本利益率とは何か
10.2 資本利益率の高低
10.3 ROAの計算
10.4 ROEの計算
10.5 資本利益率の計算演習
10.6 ビジネスの市場評価
11 ROAとROEの理論的検討
11.1 ROAの計算は難しい
11.2 企業間信用
11.3 買掛債務に頼りきれない
11.4 帳簿に載らない資産
11.5 金融資産(株式)の所有
11.6 経営に使われないその他の資産
11.7 成長途上
11.8 時価評価
11.9 市場評価と帳簿ROA
11.10 ROEによる問題解決
12 企業評価
12.1 投資計算と企業評価の関連
12.2 IRRと企業評価
12.3 NPVと企業評価
12.4 株式評価モデル
12.5 株式の売却
12.6 ROEと株式価値
12.7 株主の出資額とROE
12.8 成長株価モデル
12.9 投資決定と創業者利得
13 企業評価の指標
13.1 企業評価の目的
13.2 株価収益率
13.3 株価純資産倍率
13.4 経済的付加価値
13.5 株主視点の指標
14 企業評価と資本構成
14.1 自己資本コストと他人資本コスト
14.2 加重平均資本コストと最適資本構成
14.3 他人資本供給者の立場
14.4 自己資本提供者の立場(ROEの変化)
14.5 魔法は存在するか
14.6 時価を基準とする
14.7 加重平均資本コストと株主資本コストの関係
14.8 税金を考慮したバランスシート
15 配当政策
15.1 キャッシュフローの意味
15.2 投資とキャッシュフロー
15.3 利益が確定できる場合
15.4 継続事業での利益の分配
15.5 投資政策の評価と配当
15.6 新株発行増資と企業価値
15.7 配当政策の意味
参考図書
索引
1.1 経営資源と経営財務
1.2 道具としての資本
1.3 貯蓄としての資本
1.4 人的資本と将来の利益
1.5 人と資本
1.6 資本主義社会
2 企業財務の目的
2.1 企業の経済的目的
2.2 短期の利潤に明日はない
2.3 適正利潤は稼げない
2.4 将来にわたる利潤
2.5 残余所得に注目
2.6 残余所得が資源配分の鍵を握る
2.7 企業の評価と所有者の富
2.8 所有者の効用
3 資本調達と経営財務
3.1 資本調達を必要とする理由
3.2 貯蓄を利用するための仕組み
3.3 企業と家計
3.4 資本調達の種類
3.5 エクイティ・ファイナンス
3.6 デット・ファイナンス
3.7 外国資金の調達
3.8 金融・資本市場の需要と供給
3.9 金融・資本市場の役割
4 資本調達のための企業形態
4.1 資本調達のための企業形態
4.2 資本不足と質素倹約
4.3 企業間信用
4.4 無限責任の限界
4.5 有限責任の導入
4.6 具体的な考察
4.7 大規模な資本調達を可能にする仕組み
4.8 有限責任と株式会社
4.9 所有と経営の分離
4.10 譲渡自由な株式制度
4.11 株主の富
5 経営財務と財務諸表
5.1 貸借対照表\r
5.2 損益計算書
5.3 キャッシュフロー計算書
5.4 貸借対照表と金融・資本市場
6 企業価値と資本コスト
6.1 資産(資本)の価値とは何か
6.2 帳簿上の価値と売却するときの価値
6.3 バランスシートの意味
6.4 リターンを生む資産と生まない産業廃棄物
6.5 時間価値
6.6 資本コスト
6.7 損益計算書と資本コスト
6.8 キャッシュフロー計算と企業評価
7 投資の経済計算
7.1 投資決定とは何か
7.2 投資決定の分類
7.3 投資計画の策定に必要な情報
7.4 時間とリスクに関係する資本コスト
7.5 利益率の選択
7.6 投資決定における資本コストの役割
7.7 正味現在価値
7.8 時間のなかでの利益率と現在価値
7.9 プロジェクトの比較
8 収入予想にはじまる
8.1 最初の仕事
8.2 ビジネスとしてのラーメン屋
8.3 需要予測と価格決定
8.4 売上予想とリスク
9 リスクの評価
9.1 リスクだらけの世界
9.2 リスクと残余所得
9.3 期待値
9.4 リスクの大きさ
9.5 報酬の標準偏差
9.6 リスクと報酬の関係
9.7 富最大化と呼ぶ意味
9.8 分散投資によるリスクの削減効果
9.9 先物市場
9.10 オプション
9.11 オプション評価モデル
10 資本利益率の基礎
10.1 資本利益率とは何か
10.2 資本利益率の高低
10.3 ROAの計算
10.4 ROEの計算
10.5 資本利益率の計算演習
10.6 ビジネスの市場評価
11 ROAとROEの理論的検討
11.1 ROAの計算は難しい
11.2 企業間信用
11.3 買掛債務に頼りきれない
11.4 帳簿に載らない資産
11.5 金融資産(株式)の所有
11.6 経営に使われないその他の資産
11.7 成長途上
11.8 時価評価
11.9 市場評価と帳簿ROA
11.10 ROEによる問題解決
12 企業評価
12.1 投資計算と企業評価の関連
12.2 IRRと企業評価
12.3 NPVと企業評価
12.4 株式評価モデル
12.5 株式の売却
12.6 ROEと株式価値
12.7 株主の出資額とROE
12.8 成長株価モデル
12.9 投資決定と創業者利得
13 企業評価の指標
13.1 企業評価の目的
13.2 株価収益率
13.3 株価純資産倍率
13.4 経済的付加価値
13.5 株主視点の指標
14 企業評価と資本構成
14.1 自己資本コストと他人資本コスト
14.2 加重平均資本コストと最適資本構成
14.3 他人資本供給者の立場
14.4 自己資本提供者の立場(ROEの変化)
14.5 魔法は存在するか
14.6 時価を基準とする
14.7 加重平均資本コストと株主資本コストの関係
14.8 税金を考慮したバランスシート
15 配当政策
15.1 キャッシュフローの意味
15.2 投資とキャッシュフロー
15.3 利益が確定できる場合
15.4 継続事業での利益の分配
15.5 投資政策の評価と配当
15.6 新株発行増資と企業価値
15.7 配当政策の意味
参考図書
索引