第1章 高電圧工学入門
1.1 高電圧工学をなぜ勉強するのか
1.2 電位,電界の直感的理解
第2章 放電現象の基礎過程
2.1 気体,液体,固体の性質
2.2 気体原子・分子の速度
2.3 粒子の衝突
2.4 電子と粒子の衝突
2.5 励起と電離
2.6 電子付着
2.7 再結合
2.8 巨視的な粒子の運動
2章の問題
第3章 気体の放電
3.1 放電の開始まで
3.2 放電開始の理論
3.3 パッシェンの法則
3.4 電極形状と放電特性
3.5 電圧波形と放電特性
3.6 雷放電
3.7 雷遮蔽
3.8 高ガス圧
3.9 真空
3.10 負性気体
3.11 混合気体
3.12 高周波電界
3章の問題
第4章 定常気体放電
4.1 グロー放電
4.2 電圧電流特性
4.3 アーク放電
4.4 グロー放電,アーク放電の利用
4章の問題
第5章 液体,固体の放電
5.1 液体,固体の電気伝導
5.2 荷電粒子の発生要因
5.3 空間電荷効果
5.4 液体の絶縁破壊
5.5 固体の絶縁破壊
5章の問題
第6章 複合誘電体の放電
6.1 複合誘電体中の電界
6.2 沿面放電
6.3 汚損沿面フラッシオーバ
6.4 ボイド放電
6.5 トリー
6.6 油浸絶縁
6.7 放電バリア効果
6章の問題
第7章 高電圧の発生
7.1 交流高電圧の発生
7.2 直流高電圧の発生
7.3 インパルス高電圧の発生
7.4 高電圧を取り扱うときの心得
7章の問題
第8章 高電圧の測定
8.1 高電圧測定の留意点
8.2 電圧を直接測定する方法
8.3 電圧を変換,分圧して測定する方法
8.4 大電流の測定
8章の問題
第9章 高電圧機器
9.1 がいし
9.2 ブッシング
9.3 高電圧電力ケーブル
9.4 遮断器
9.5 避雷器
9.6 ガス絶縁開閉装置
9章の問題
第10章 高電圧の解析技術
10.1 数値電界計算
10.2 差分法
10.3 有限要素法
10.4 電荷重畳法
10.5 表面電荷法
10.6 サージ解析
10章の問題
付録A 単位の換算
付録B 標準球ギャップの火花電圧
付録C 昇降法
付録D UTEFCプログラム(電荷重畳法による電界計算プログラム)マニュアル
問題の解答
参考文献
索引
1.1 高電圧工学をなぜ勉強するのか
1.2 電位,電界の直感的理解
第2章 放電現象の基礎過程
2.1 気体,液体,固体の性質
2.2 気体原子・分子の速度
2.3 粒子の衝突
2.4 電子と粒子の衝突
2.5 励起と電離
2.6 電子付着
2.7 再結合
2.8 巨視的な粒子の運動
2章の問題
第3章 気体の放電
3.1 放電の開始まで
3.2 放電開始の理論
3.3 パッシェンの法則
3.4 電極形状と放電特性
3.5 電圧波形と放電特性
3.6 雷放電
3.7 雷遮蔽
3.8 高ガス圧
3.9 真空
3.10 負性気体
3.11 混合気体
3.12 高周波電界
3章の問題
第4章 定常気体放電
4.1 グロー放電
4.2 電圧電流特性
4.3 アーク放電
4.4 グロー放電,アーク放電の利用
4章の問題
第5章 液体,固体の放電
5.1 液体,固体の電気伝導
5.2 荷電粒子の発生要因
5.3 空間電荷効果
5.4 液体の絶縁破壊
5.5 固体の絶縁破壊
5章の問題
第6章 複合誘電体の放電
6.1 複合誘電体中の電界
6.2 沿面放電
6.3 汚損沿面フラッシオーバ
6.4 ボイド放電
6.5 トリー
6.6 油浸絶縁
6.7 放電バリア効果
6章の問題
第7章 高電圧の発生
7.1 交流高電圧の発生
7.2 直流高電圧の発生
7.3 インパルス高電圧の発生
7.4 高電圧を取り扱うときの心得
7章の問題
第8章 高電圧の測定
8.1 高電圧測定の留意点
8.2 電圧を直接測定する方法
8.3 電圧を変換,分圧して測定する方法
8.4 大電流の測定
8章の問題
第9章 高電圧機器
9.1 がいし
9.2 ブッシング
9.3 高電圧電力ケーブル
9.4 遮断器
9.5 避雷器
9.6 ガス絶縁開閉装置
9章の問題
第10章 高電圧の解析技術
10.1 数値電界計算
10.2 差分法
10.3 有限要素法
10.4 電荷重畳法
10.5 表面電荷法
10.6 サージ解析
10章の問題
付録A 単位の換算
付録B 標準球ギャップの火花電圧
付録C 昇降法
付録D UTEFCプログラム(電荷重畳法による電界計算プログラム)マニュアル
問題の解答
参考文献
索引