1 厚生経済学の基礎
1-1 交換の利益
1-2 厚生経済学の基本定理
1-3 社会的余剰の定義とその意義
1-4 市場の失敗
2 公共財
2-1 公共財の概念
2-2 公共財の最適供給
2-3 公共財の供給メカニズム(1)−市場による供給
2-4 公共財の供給メカニズム(2)−交渉による供給メカニズム
2-5 公共財の供給メカニズム(3)−リンダール・メカニズム
2-6 公共財の供給メカニズム(4)−政治的供給
2-7 公共財の需要顕示
2-8 地方公共財
3 外部効果
3-1 外部効果による市場の失敗
3-2 相互交渉
3-3 税金・補助金政策
3-4 環境破壊権の商品化
3-5 混雑外部性
4 産業の公共的規制
4-1 規模の経済性と不完全競争
4-2 限界費用価格形成原理
4-3 長期限界費用価格形成と公企業の投資計画
4-4 企業数の規制
4-5 次善の規制
4-6 非線形価格
4-7 他市場のゆがみと次善の規制
4-8 市場の成果
4-9 コンテスタビリティ理論の限界と誘因両立的規制
5 租税の経済学
5-1 租税の効果と厚生費用
5-2 租税の種類と等価性
5-3 最適課税理論
5-4 ラムゼイ・ルールと現実の税制
5-5 税制の漸進的改革
6 効率と公平
6-1 社会的公平とは
6-2 所得分配の公平
6-3 資源配分と分配の公平
6-4 効率か公平か(1)−線形所得税のケース
6-5 最適線形所得税
6-6 効率か公平か(2)−非線形所得税のケース
6-7 個別物品税の導入
6-8 所得税か支出税か−複数消費者のケース
7 費用便益分析
7-1 費用便益分析の基本原理
7-2 採算性の原則について
7-3 社会的余剰原則
7-4 指数基準
7-5 時間要素の導入
7-6 異時点間に渡る費用便益の評価
7-7 次善の経済における計画評価
7-8 次善の小規模計画評価
7-9 社会的割引率
7-10 公共財の社会的費用
7-11 不確実性下の計画評価
7-12 所得再分配と計画評価
8 練習問題回答
1-1 交換の利益
1-2 厚生経済学の基本定理
1-3 社会的余剰の定義とその意義
1-4 市場の失敗
2 公共財
2-1 公共財の概念
2-2 公共財の最適供給
2-3 公共財の供給メカニズム(1)−市場による供給
2-4 公共財の供給メカニズム(2)−交渉による供給メカニズム
2-5 公共財の供給メカニズム(3)−リンダール・メカニズム
2-6 公共財の供給メカニズム(4)−政治的供給
2-7 公共財の需要顕示
2-8 地方公共財
3 外部効果
3-1 外部効果による市場の失敗
3-2 相互交渉
3-3 税金・補助金政策
3-4 環境破壊権の商品化
3-5 混雑外部性
4 産業の公共的規制
4-1 規模の経済性と不完全競争
4-2 限界費用価格形成原理
4-3 長期限界費用価格形成と公企業の投資計画
4-4 企業数の規制
4-5 次善の規制
4-6 非線形価格
4-7 他市場のゆがみと次善の規制
4-8 市場の成果
4-9 コンテスタビリティ理論の限界と誘因両立的規制
5 租税の経済学
5-1 租税の効果と厚生費用
5-2 租税の種類と等価性
5-3 最適課税理論
5-4 ラムゼイ・ルールと現実の税制
5-5 税制の漸進的改革
6 効率と公平
6-1 社会的公平とは
6-2 所得分配の公平
6-3 資源配分と分配の公平
6-4 効率か公平か(1)−線形所得税のケース
6-5 最適線形所得税
6-6 効率か公平か(2)−非線形所得税のケース
6-7 個別物品税の導入
6-8 所得税か支出税か−複数消費者のケース
7 費用便益分析
7-1 費用便益分析の基本原理
7-2 採算性の原則について
7-3 社会的余剰原則
7-4 指数基準
7-5 時間要素の導入
7-6 異時点間に渡る費用便益の評価
7-7 次善の経済における計画評価
7-8 次善の小規模計画評価
7-9 社会的割引率
7-10 公共財の社会的費用
7-11 不確実性下の計画評価
7-12 所得再分配と計画評価
8 練習問題回答