1 業績管理会計の意義と研究方法
1-1 本書の目的と方法
1-2 エイジェンシー理論−その組織観と人間観
1-3 意思決定情報と業績評価情報
1-4 業績評価情報の機能\r
2 業績情報システムの比較−リスク・シェアリングの観点から
2-1 リスク・シェアリング
2-2 業績情報システムの期待価値
2-3 ノイズのある情報システムの期待価値
2-4 業績情報システムの期待現金価値
2-5 2章のまとめ
2-6 付録A リスクに対する態度と効用関数
3 業績情報システムの比較−動機づけの観点から
3-1 基本モデルの構造と仮定
3-2 環境情報を2人が入手できないときの最適契約
3-3 環境情報を2人が事後的に入手できるときの最適契約
3-4 エイジェントが事前情報を入手しプリンシパルが事後情報を入手するときの最適契約
3-5 情報非対称下の最適契約−トップ・ダウン型の場合
3-6 情報非対称下の最適契約−ボトム・アップ型の場合
3-7 3章のまとめ
3-8 付録B 連続変数型のエイジェンシー・モデル
3-9 付録C 差異分析と差異調査
4 多段階業績評価
4-1 多期間契約
4-2 2期間エイジェンシー・モデル
4-3 途中解約ができるときの2期間契約
4-4 期間業績の測定−現金主義か発生主義か
4-5 4章のまとめ
5 部門別業績評価
5-1 責任会計の意義
5-2 相対業績評価
5-3 プロフィット・センターと事業部制組織
5-4 原価概念と利益概念
5-5 5章のまとめ
5-6 付録D 情報非対称と権限委譲
6 共通費の配分と業績評価
6-1 費用配分の意義
6-2 機会原価を代替する役割
6-3 基本モデル
6-4 結託を防止する業績評価ルール
6-5 6章のまとめ
7 振替価格と業績評価
7-1 振替価格の意義
7-2 モデルの前提
7-3 最善解
7-4 原価情報を入手できるときの次善解
7-5 原価情報を入手できないときの次善解との比較
7-6 7章のまとめ
8 分析モデルの再吟味
8-1 理論と現実の照応
8-2 エイジェンシー・モデルの改善点と今後の研究方向
1-1 本書の目的と方法
1-2 エイジェンシー理論−その組織観と人間観
1-3 意思決定情報と業績評価情報
1-4 業績評価情報の機能\r
2 業績情報システムの比較−リスク・シェアリングの観点から
2-1 リスク・シェアリング
2-2 業績情報システムの期待価値
2-3 ノイズのある情報システムの期待価値
2-4 業績情報システムの期待現金価値
2-5 2章のまとめ
2-6 付録A リスクに対する態度と効用関数
3 業績情報システムの比較−動機づけの観点から
3-1 基本モデルの構造と仮定
3-2 環境情報を2人が入手できないときの最適契約
3-3 環境情報を2人が事後的に入手できるときの最適契約
3-4 エイジェントが事前情報を入手しプリンシパルが事後情報を入手するときの最適契約
3-5 情報非対称下の最適契約−トップ・ダウン型の場合
3-6 情報非対称下の最適契約−ボトム・アップ型の場合
3-7 3章のまとめ
3-8 付録B 連続変数型のエイジェンシー・モデル
3-9 付録C 差異分析と差異調査
4 多段階業績評価
4-1 多期間契約
4-2 2期間エイジェンシー・モデル
4-3 途中解約ができるときの2期間契約
4-4 期間業績の測定−現金主義か発生主義か
4-5 4章のまとめ
5 部門別業績評価
5-1 責任会計の意義
5-2 相対業績評価
5-3 プロフィット・センターと事業部制組織
5-4 原価概念と利益概念
5-5 5章のまとめ
5-6 付録D 情報非対称と権限委譲
6 共通費の配分と業績評価
6-1 費用配分の意義
6-2 機会原価を代替する役割
6-3 基本モデル
6-4 結託を防止する業績評価ルール
6-5 6章のまとめ
7 振替価格と業績評価
7-1 振替価格の意義
7-2 モデルの前提
7-3 最善解
7-4 原価情報を入手できるときの次善解
7-5 原価情報を入手できないときの次善解との比較
7-6 7章のまとめ
8 分析モデルの再吟味
8-1 理論と現実の照応
8-2 エイジェンシー・モデルの改善点と今後の研究方向