I 序論
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これからの生命科学
II ゲノム解析
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ゲノム情報理学の創成に向けて
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遺伝子クラスター解析
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配列データから意味を取り出す
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遺伝子ネットワークの推定アルゴリズム
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DNA配列パターンのコンピュータ解析
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計算機シミュレーションによるポストゲノム解析
III 分子コンピューティング
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分子コンピュータ
~ その理論と実験 ~ -
分子コンピューティング
~ 理論モデルの最前線 ~ -
分子コンピュータの実験
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DNA計算のためのシミュレーションの試み
IV 生命のモデルとシミュレーション
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E-CELL:ゲノム情報に基づく細胞の再構築
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システム・バイオロジーの試み
~ システムとしての生物の理解に向けて ~ -
ロボットの認知発達
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ロボットから生き物へ
V 生命現象の原理を求めて
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生命システムのデザイン原理をさぐる
~ 人間の歩行運動から ~ -
計算能力の進化と集団の形成
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免疫系へのシステム論的アプローチ
~ 多様性による適応システム ~ -
非線形非平衡系としての生命
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複雑系生命科学の問題
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遺伝コードの物理
~ 実験進化の視点から ~ -
抽象化学系
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計算過程としてみた自己複製と突然変異