1　社会学の性格
1-1　社会学の性格論争
1-2　社会学の位置づけ
1-3　理論社会学の将来
2　社会的行為から社会関係へ
2-1　人間の行為
2-2　社会的行為
2-3　相互行為
2-4　社会関係
2-5　社会意識と社会規範
3　集団と社会
3-1　ミクロ社会学とマクロ社会学
3-2　社会集団
3-3　社会体系の構造と機能\r
3-4　社会の概念
3-5　全体社会
4　社会変動
4-1　国民社会の成立から世界社会へ
4-2　戦後先進社会の変貌過程
4-3　「ゼーション現象」を超えて
5　「無」への突入と「空」からの帰還
5-1　意味の深みへ
5-2　日常的存在秩序の解体と再建
6　社会学的構想力
6-1　円環思考
6-2　集団のライフサイクル
6-3　社会学方法論再考
6-4　まとめ　円環・螺旋・天球儀