第1章 序章
1.1 離散数学とコンピュータ
1.2 離散数学の問題たち
1章の問題
コラム 安全な発明提出法
第2章 集合と論理
2.1 集合と写像:データとその関係の表現
2.2 論理と証明法
2.3 写像の基本性質
コラム 帽子パズルとパリティー
2.4 数学者の独り言 ― 集合論の深遠な淵
2章の問題
第3章 組合せ数
3.1 数列,ビット列,コード
3.2 部分集合の数と組合せ数
3.3 組合せ数の利用と確率
コラム ゲーム理論
3.4 母関数と二項定理
3.5 二項定理の応用
3.6 包除原理と複雑な条件での組合せの数
3.7 数学者の独り言 ― 神から授かった母関数等式
コラム 三山崩し
3章の問題
第4章 グラフ理論
4.1 グラフとは何か
4.2 オイラー閉路:グラフの素晴らしい威力
4.3 平面グラフとオイラー・ポアンカレの特性式
4.4 グラフに関する実用問題とアルゴリズム
4.5 彩色問題
4.6 グラフと線形代数
4章の問題
第5章 情報理論と木
5.1 木を用いた情報の表現
5.2 二分木と二進コード:データ圧縮の話
5.3 情報量と組合せ数
5.4 順序木の種別と深さ優先コード
5章の問題
第6章 離散数学とデータサイエンス
6.1 ベイズの定理とデータ解析
6.2 多数決とアンサンブル学習
6.3 データサイエンティストの独り言 ― 封筒裏の計算
6.4 組合せ爆発と情報検索,そしてブロックチェーン
6.5 量化記号と述語論理
6章の問題
第7章 組合せ数学の宝石箱
7.1 人間が猿に近いことの『証明』
7.2 幾何学物体の組合せ構造の離散数学
7.3 どんな空にも星座がある
7.4 ブロックデザインのパズル
7章の問題
問題解答
文献について
参考文献
索引
1.1 離散数学とコンピュータ
1.2 離散数学の問題たち
1章の問題
コラム 安全な発明提出法
第2章 集合と論理
2.1 集合と写像:データとその関係の表現
2.2 論理と証明法
2.3 写像の基本性質
コラム 帽子パズルとパリティー
2.4 数学者の独り言 ― 集合論の深遠な淵
2章の問題
第3章 組合せ数
3.1 数列,ビット列,コード
3.2 部分集合の数と組合せ数
3.3 組合せ数の利用と確率
コラム ゲーム理論
3.4 母関数と二項定理
3.5 二項定理の応用
3.6 包除原理と複雑な条件での組合せの数
3.7 数学者の独り言 ― 神から授かった母関数等式
コラム 三山崩し
3章の問題
第4章 グラフ理論
4.1 グラフとは何か
4.2 オイラー閉路:グラフの素晴らしい威力
4.3 平面グラフとオイラー・ポアンカレの特性式
4.4 グラフに関する実用問題とアルゴリズム
4.5 彩色問題
4.6 グラフと線形代数
4章の問題
第5章 情報理論と木
5.1 木を用いた情報の表現
5.2 二分木と二進コード:データ圧縮の話
5.3 情報量と組合せ数
5.4 順序木の種別と深さ優先コード
5章の問題
第6章 離散数学とデータサイエンス
6.1 ベイズの定理とデータ解析
6.2 多数決とアンサンブル学習
6.3 データサイエンティストの独り言 ― 封筒裏の計算
6.4 組合せ爆発と情報検索,そしてブロックチェーン
6.5 量化記号と述語論理
6章の問題
第7章 組合せ数学の宝石箱
7.1 人間が猿に近いことの『証明』
7.2 幾何学物体の組合せ構造の離散数学
7.3 どんな空にも星座がある
7.4 ブロックデザインのパズル
7章の問題
問題解答
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