1 年金会計から年金の会計学へ
1-1 積立不足の会計学
1-2 年金会計から年金の会計学へ
2 年金会計の考え方
2-1 年金会計の対象
2-2 年金制度と会計基準
2-3 年金制度の複雑なリスク
2-4 年金財政計算の体系−将来法にもとづく債務
2-5 年金会計の体系−現在法にもとづく債務
2-6 年金会計の基本的な枠組み
3 年金債務の基礎
3-1 年金費用から年金債務の認識へ
3-2 年金債務における3つの前提
3-3 年金債務の帰属
3-4 年金債務の計算
3-5 予測給付債務の根拠
3-6 年金会計における予測数値の重要性
3-7 年金債務の会計学の課題
4 年金債務の評価
4-1 公正価値としての資産と負債
4-2 割引率をめぐるこれまでの議論
4-3 市場利回りとしての割引率
4-4 年金債務の再評価
4-5 年金資産と年金債務の管理
5 年金費用の性格と構造
5-1 年金費用の計算における3つの前提
5-2 年金費用の構成
5-3 年金債務と年金費用
5-4 予測数値と実績の差異をめぐる会計問題
5-5 会計基準変更時における会計問題
5-6 年金費用の構造
5-7 退職給付計算のワークシート
6 年金会計におけるストックとフロー計算
6-1 年金債務と費用の遅延認識
6-2 年金債務と年金負債
6-3 ストック計算による負債のオンバランス問題
6-4 退職給付債務と期末要支給額
6-5 ストック計算による資産のオンバランス問題
6-6 年金会計におけるストック計算の方向
7 年金資産の会計問題
7-1 年金資産の会計学
7-2 年金資産と年金債務の相殺問題
7-3 年金資産の要件
7-4 退職給付信託の会計問題
7-5 年金の税効果会計
7-6 年金資産の会計問題
8 年金のディスクロージャーと財務諸表分析
8-1 年金のディスクロージャー
8-2 年金のディスクロージャーの体系
8-3 年金のディスクロージャーの新体系
8-4 年金の財務諸表分析
8-5 年金のディスクロージャーの重要性
9 年金の会計学の課題
9-1 年金の会計学の4つの課題
9-2 おわりに
10 索引
1-1 積立不足の会計学
1-2 年金会計から年金の会計学へ
2 年金会計の考え方
2-1 年金会計の対象
2-2 年金制度と会計基準
2-3 年金制度の複雑なリスク
2-4 年金財政計算の体系−将来法にもとづく債務
2-5 年金会計の体系−現在法にもとづく債務
2-6 年金会計の基本的な枠組み
3 年金債務の基礎
3-1 年金費用から年金債務の認識へ
3-2 年金債務における3つの前提
3-3 年金債務の帰属
3-4 年金債務の計算
3-5 予測給付債務の根拠
3-6 年金会計における予測数値の重要性
3-7 年金債務の会計学の課題
4 年金債務の評価
4-1 公正価値としての資産と負債
4-2 割引率をめぐるこれまでの議論
4-3 市場利回りとしての割引率
4-4 年金債務の再評価
4-5 年金資産と年金債務の管理
5 年金費用の性格と構造
5-1 年金費用の計算における3つの前提
5-2 年金費用の構成
5-3 年金債務と年金費用
5-4 予測数値と実績の差異をめぐる会計問題
5-5 会計基準変更時における会計問題
5-6 年金費用の構造
5-7 退職給付計算のワークシート
6 年金会計におけるストックとフロー計算
6-1 年金債務と費用の遅延認識
6-2 年金債務と年金負債
6-3 ストック計算による負債のオンバランス問題
6-4 退職給付債務と期末要支給額
6-5 ストック計算による資産のオンバランス問題
6-6 年金会計におけるストック計算の方向
7 年金資産の会計問題
7-1 年金資産の会計学
7-2 年金資産と年金債務の相殺問題
7-3 年金資産の要件
7-4 退職給付信託の会計問題
7-5 年金の税効果会計
7-6 年金資産の会計問題
8 年金のディスクロージャーと財務諸表分析
8-1 年金のディスクロージャー
8-2 年金のディスクロージャーの体系
8-3 年金のディスクロージャーの新体系
8-4 年金の財務諸表分析
8-5 年金のディスクロージャーの重要性
9 年金の会計学の課題
9-1 年金の会計学の4つの課題
9-2 おわりに
10 索引