第I部 理論編
第1章 国際経営の基礎知識
1.1 「国際経営」とは何か?
1.2 「国際」がつくことで変わること:CAGEフレームワーク
1.3 海外進出によって得られるもの:国際経営の戦略目標
1.4 海外進出の形態
演習問題
第2章 多国籍企業の歴史
2.1 多国籍企業の栄枯盛衰
2.2 第二次世界大戦前
2.3 第二次世界大戦後
2.4 現代のトレンド:多極化の時代
演習問題
第3章 海外直接投資論
3.1 なぜ企業は海外直接投資を行うのか
3.2 ハイマーの海外直接投資論
3.3 内部化理論
3.4 折衷理論:OLIパラダイム
3.5 海外直接投資の理論の修正
演習問題
第4章 プロダクト・サイクル仮説と優位性の移転
4.1 本章の目的
4.2 バーノンのプロダクト・サイクル仮説
4.3 優位性の移転
演習問題
第5章 多国籍企業の組織デザイン
5.1 組織デザインが意味すること
5.2 組織デザインの原則
5.3 多国籍企業の戦略と組織
5.4 その後の組織デザインの議論:「ヘテラーキー」と「地域統括組織」
演習問題
第6章 トランスナショナル型組織
6.1 本章の位置づけ
6.2 「標準化」と「適応化」
6.3 バートレットとゴシャールの研究:トランスナショナル型組織
6.4 トランスナショナル型組織のその後
演習問題
第7章 国際的な活動の配置と調整
7.1 国際的な活動の配置と調整への注目
7.2 ポーターの配置と調整の議論
7.3 活動の配置・調整と企業の成功・失敗
7.4 新しい活動配置・調整の議論
演習問題
第8章 海外子会社論
8.1 海外子会社の時代
8.2 海外子会社の類型
8.3 海外子会社の役割の決定
8.4 強い海外子会社構築へ向けて
演習問題
第9章 グローバル・イノベーション論
9.1 国境をまたがるイノベーションへの注目
9.2 グローバル・イノベーションの類型
9.3 海外子会社がイノベーションの主体となるには?
9.4 各国のイノベーションの共有を促進するには?
9.5 メタナショナル経営
演習問題
第10章 国際パートナーシップ
10.1 活発化する国際パートナーシップ
10.2 パートナーシップの種類
10.3 国際パートナーシップのメリットとデメリット
10.4 国際パートナーシップの形態
10.5 何を国際パートナーシップで補うのか
演習問題
第II部 実践編
第11章 国際マーケティング
11.1 マーケティングの定義
11.2 マーケティングのプロセス
11.3 国際マーケティングの課題
11.4 国際マーケティングのプロセス
演習問題
第12章 国際生産
12.1 生産活動とは何か?
12.2 国際生産のプロセス
12.3 国際生産ネットワーク
演習問題
第13章 国際研究開発
13.1 なぜ研究開発を国際化するのか?
13.2 海外研究開発拠点の分類:HBE型とHBA型
13.3 海外研究開発拠点のマネジメント
演習問題
第14章 国際的なサプライチェーン・マネジメント:調達と製販統合
14.1 サプライチェーンの考え方と本章の対象
14.2 国際的な調達
14.3 国際的な製販統合
演習問題
第15章 国際人的資源管理
15.1 多国籍企業で働く人材
15.2 企業の国際化の発展段階とIHRM
15.3 パールミュッターのEPRGプロファイル
15.4 海外駐在員のマネジメントの課題
15.5 現地従業員のマネジメントの課題
15.6 グローバル化に向けたさらなる議論
演習問題
参考文献
索引
第1章 国際経営の基礎知識
1.1 「国際経営」とは何か?
1.2 「国際」がつくことで変わること:CAGEフレームワーク
1.3 海外進出によって得られるもの:国際経営の戦略目標
1.4 海外進出の形態
演習問題
第2章 多国籍企業の歴史
2.1 多国籍企業の栄枯盛衰
2.2 第二次世界大戦前
2.3 第二次世界大戦後
2.4 現代のトレンド:多極化の時代
演習問題
第3章 海外直接投資論
3.1 なぜ企業は海外直接投資を行うのか
3.2 ハイマーの海外直接投資論
3.3 内部化理論
3.4 折衷理論:OLIパラダイム
3.5 海外直接投資の理論の修正
演習問題
第4章 プロダクト・サイクル仮説と優位性の移転
4.1 本章の目的
4.2 バーノンのプロダクト・サイクル仮説
4.3 優位性の移転
演習問題
第5章 多国籍企業の組織デザイン
5.1 組織デザインが意味すること
5.2 組織デザインの原則
5.3 多国籍企業の戦略と組織
5.4 その後の組織デザインの議論:「ヘテラーキー」と「地域統括組織」
演習問題
第6章 トランスナショナル型組織
6.1 本章の位置づけ
6.2 「標準化」と「適応化」
6.3 バートレットとゴシャールの研究:トランスナショナル型組織
6.4 トランスナショナル型組織のその後
演習問題
第7章 国際的な活動の配置と調整
7.1 国際的な活動の配置と調整への注目
7.2 ポーターの配置と調整の議論
7.3 活動の配置・調整と企業の成功・失敗
7.4 新しい活動配置・調整の議論
演習問題
第8章 海外子会社論
8.1 海外子会社の時代
8.2 海外子会社の類型
8.3 海外子会社の役割の決定
8.4 強い海外子会社構築へ向けて
演習問題
第9章 グローバル・イノベーション論
9.1 国境をまたがるイノベーションへの注目
9.2 グローバル・イノベーションの類型
9.3 海外子会社がイノベーションの主体となるには?
9.4 各国のイノベーションの共有を促進するには?
9.5 メタナショナル経営
演習問題
第10章 国際パートナーシップ
10.1 活発化する国際パートナーシップ
10.2 パートナーシップの種類
10.3 国際パートナーシップのメリットとデメリット
10.4 国際パートナーシップの形態
10.5 何を国際パートナーシップで補うのか
演習問題
第II部 実践編
第11章 国際マーケティング
11.1 マーケティングの定義
11.2 マーケティングのプロセス
11.3 国際マーケティングの課題
11.4 国際マーケティングのプロセス
演習問題
第12章 国際生産
12.1 生産活動とは何か?
12.2 国際生産のプロセス
12.3 国際生産ネットワーク
演習問題
第13章 国際研究開発
13.1 なぜ研究開発を国際化するのか?
13.2 海外研究開発拠点の分類:HBE型とHBA型
13.3 海外研究開発拠点のマネジメント
演習問題
第14章 国際的なサプライチェーン・マネジメント:調達と製販統合
14.1 サプライチェーンの考え方と本章の対象
14.2 国際的な調達
14.3 国際的な製販統合
演習問題
第15章 国際人的資源管理
15.1 多国籍企業で働く人材
15.2 企業の国際化の発展段階とIHRM
15.3 パールミュッターのEPRGプロファイル
15.4 海外駐在員のマネジメントの課題
15.5 現地従業員のマネジメントの課題
15.6 グローバル化に向けたさらなる議論
演習問題
参考文献
索引