第1章 論理回路の背景と基礎
1.1 論理回路の役割
1.2 汎用ロジックIC:基本論理素子の入手
1.3 論理回路の製作と動作の確認
1.4 論理回路の基本素子と論理演算
1.5 論理回路の数学的基礎:ブール代数
1.6 ブール代数 vs 有限体GF(2)
1.7 論理式と論理関数:ドントケアの扱い
1.8 双対性:覚える公式が半分で済む
1.9 論理関数の包含関係
1章の問題
第2章 論理関数の表現と変形
2.1 極小,極大の論理関数
2.2 NOT,AND,ORによる表現:極小項表現と極大項表現
2.3 NANDのみ,またはNORのみによる表現
2.4 ANDとEXORによる表現:リード-マラー表現
2.5 論理式変形のコツと典型的な変形例
2.6 論理代数方程式:変数依存関係の一方向化
2章の問題
第3章 特別な性質を持った論理関数
3.1 ユネイト関数と単調関数
3.2 自己双対関数と自己反双対関数
3.3 対称関数
3.4 線形関数
3.5 多数決関数と閾値関数
3章の問題
第4章 論理回路の設計方法
4.1 簡単化に用いる基本公式とハミング距離,包含関係
4.2 人が簡単化する場合に適した方法:カルノー図
4.3 計算機による自動化に適した方法:クワイン-マクラスキー法
4.4 経験則によるNAND回路の簡単化
4.5 双対性に基づくNOT-OR-AND形式,NOR回路の簡単化
4.6 既存論理回路の利用
4.7 複数の出力を持つ論理回路の構成
4章の問題
第5章 順序回路の構成
5.1 順序回路の基本構成
5.2 様々な順序回路の設計
5.3 状態割当て
5章の問題
第6章 フリップフロップとその駆動回路の実現
6.1 Dフリップフロップ
6.2 様々なフリップフロップ回路
6.3 各種フリップフロップの駆動回路の実現
6章の問題
第7章 状態の等価性による順序回路の簡単化
7.1 状態の等価性とその判別法
7.2 順序回路の等価性と簡単化
7.3 非等価な状態の判別法
7章の問題
第8章 状態の両立性による順序回路の簡単化
8.1 不完全定義順序回路と状態の区別
8.2 両立的状態集合
8.3 順序回路の両立性と簡単化
8章の問題
参考文献
索引
1.1 論理回路の役割
1.2 汎用ロジックIC:基本論理素子の入手
1.3 論理回路の製作と動作の確認
1.4 論理回路の基本素子と論理演算
1.5 論理回路の数学的基礎:ブール代数
1.6 ブール代数 vs 有限体GF(2)
1.7 論理式と論理関数:ドントケアの扱い
1.8 双対性:覚える公式が半分で済む
1.9 論理関数の包含関係
1章の問題
第2章 論理関数の表現と変形
2.1 極小,極大の論理関数
2.2 NOT,AND,ORによる表現:極小項表現と極大項表現
2.3 NANDのみ,またはNORのみによる表現
2.4 ANDとEXORによる表現:リード-マラー表現
2.5 論理式変形のコツと典型的な変形例
2.6 論理代数方程式:変数依存関係の一方向化
2章の問題
第3章 特別な性質を持った論理関数
3.1 ユネイト関数と単調関数
3.2 自己双対関数と自己反双対関数
3.3 対称関数
3.4 線形関数
3.5 多数決関数と閾値関数
3章の問題
第4章 論理回路の設計方法
4.1 簡単化に用いる基本公式とハミング距離,包含関係
4.2 人が簡単化する場合に適した方法:カルノー図
4.3 計算機による自動化に適した方法:クワイン-マクラスキー法
4.4 経験則によるNAND回路の簡単化
4.5 双対性に基づくNOT-OR-AND形式,NOR回路の簡単化
4.6 既存論理回路の利用
4.7 複数の出力を持つ論理回路の構成
4章の問題
第5章 順序回路の構成
5.1 順序回路の基本構成
5.2 様々な順序回路の設計
5.3 状態割当て
5章の問題
第6章 フリップフロップとその駆動回路の実現
6.1 Dフリップフロップ
6.2 様々なフリップフロップ回路
6.3 各種フリップフロップの駆動回路の実現
6章の問題
第7章 状態の等価性による順序回路の簡単化
7.1 状態の等価性とその判別法
7.2 順序回路の等価性と簡単化
7.3 非等価な状態の判別法
7章の問題
第8章 状態の両立性による順序回路の簡単化
8.1 不完全定義順序回路と状態の区別
8.2 両立的状態集合
8.3 順序回路の両立性と簡単化
8章の問題
参考文献
索引