1章 心理学研究法概観
1.1 「心理学的」とは
1.2 量的研究と質的研究
1.3 心理学研究と科学
1.4 心理学研究法の分類
1.5 心理学研究という営み
2章 実験法
2.1 実験とは
2.2 心理学における実験
2.3 実験における統制
2.4 実験実施上の留意点
2.5 実験の内的妥当性・外的妥当性
2.6 仮説・構成概念
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キーワード
3章 質問紙調査法―量的調査研究
3.1 質問紙調査法の位置づけ
3.2 さまざまな関係
3.3 心理調査と社会調査
3.4 心理尺度
3.5 心理尺度の信頼性と妥当性
3.6 よい項目の作成のために
3.7 質問紙調査法の倫理
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キーワード
4章 観察法―量的・質的調査研究
4.1 「心」を「観察」するとは
4.2 外側からの観察と内側からの観察―観察研究における2つの立場
4.3 2つの方法による観察研究を比べる
4.4 観察法を用いた研究の進め方とさまざまな観察方法
4.5 観察データの信頼性と妥当性
4.6 観察法における留意点―研究者倫理の観点から
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キーワード
5章 面接法―質的調査研究
5.1 研究手法としての「面接法」
5.2 調査的面接法の基本プロセス
5.3 研究計画
5.4 データ収集の実際
5.5 逐語録の作成
5.6 面接データの質的分析
5.7 論文執筆の留意点
5.8 面接法の新しいかたち―語り合い法
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6章 実践研究
6.1 実践研究とは
6.2 代表的な研究法
6.3 まとめ
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7章 精神生理学的研究
7.1 精神生理学的研究とは
7.2 神経系の概略
7.3 生理指標の種類
7.4 精神生理学的研究の実際1―ポリグラフによる虚偽検出検査
7.5 精神生理学的研究の実際2―fMRIによる脳活動の画像化
7.6 3つの反応系
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8章 心理学論文執筆法 ― 卒業論文のために
8.1 論文例
8.2 論文の構成
8.3 問題と目的
8.4 方法
8.5 結果と考察
8.6 引用文献
8.7 総括
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キーワード
おわりに
引用文献
人名索引
事項索引
執筆者紹介
1.1 「心理学的」とは
1.2 量的研究と質的研究
1.3 心理学研究と科学
1.4 心理学研究法の分類
1.5 心理学研究という営み
2章 実験法
2.1 実験とは
2.2 心理学における実験
2.3 実験における統制
2.4 実験実施上の留意点
2.5 実験の内的妥当性・外的妥当性
2.6 仮説・構成概念
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3章 質問紙調査法―量的調査研究
3.1 質問紙調査法の位置づけ
3.2 さまざまな関係
3.3 心理調査と社会調査
3.4 心理尺度
3.5 心理尺度の信頼性と妥当性
3.6 よい項目の作成のために
3.7 質問紙調査法の倫理
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4章 観察法―量的・質的調査研究
4.1 「心」を「観察」するとは
4.2 外側からの観察と内側からの観察―観察研究における2つの立場
4.3 2つの方法による観察研究を比べる
4.4 観察法を用いた研究の進め方とさまざまな観察方法
4.5 観察データの信頼性と妥当性
4.6 観察法における留意点―研究者倫理の観点から
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5章 面接法―質的調査研究
5.1 研究手法としての「面接法」
5.2 調査的面接法の基本プロセス
5.3 研究計画
5.4 データ収集の実際
5.5 逐語録の作成
5.6 面接データの質的分析
5.7 論文執筆の留意点
5.8 面接法の新しいかたち―語り合い法
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6章 実践研究
6.1 実践研究とは
6.2 代表的な研究法
6.3 まとめ
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7章 精神生理学的研究
7.1 精神生理学的研究とは
7.2 神経系の概略
7.3 生理指標の種類
7.4 精神生理学的研究の実際1―ポリグラフによる虚偽検出検査
7.5 精神生理学的研究の実際2―fMRIによる脳活動の画像化
7.6 3つの反応系
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8章 心理学論文執筆法 ― 卒業論文のために
8.1 論文例
8.2 論文の構成
8.3 問題と目的
8.4 方法
8.5 結果と考察
8.6 引用文献
8.7 総括
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おわりに
引用文献
人名索引
事項索引
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