第1部 事務管理
1 事務管理―無償委任との連続性
1 事務管理の意義と機能
2 事務管理の成立要件
3 事務管理の効果
第2部 不当利得
2 不当利得総論
1 不当利得の意義及び不当利得法総論
2 不当利得の類型論
3 給付利得(原状回復)
1 給付利得の意義
2 債務が存在しない場合
3 契約が無効なのに給付がされた場合
4 事後的に法律上の原因がなくなった場合(契約の解除・取消し)
5 三者間にわたる給付利得
4 侵害利得
1 利害利得の意義
2 侵害されている財産権の帰属者の保護
3 三者間にわたる利害利得―騙取金による弁済等
5 費用利得及び求償利得
1 費用利得の意義
2 費用利得の返還請求権
3 三者間にわたる費用利得―転用物訴権
4 求償利得
第3部 不法行為法
6 不法行為法の基礎理論
1 不法行為とは何か
2 債務不履行責任と不法行為責任
3 民事責任と刑事責任
4 過失責任主義とその修正
7 不法行為の基本的成立要件―709条の基本的不法行為
1 709条の基本的不法行為の成立要件
2 自己の故意または過失による不法「行為」
3 行為の違法性―「不法」行為
4 故意または過失
8 過失と違法性をめぐる各論的考察
9 損害の発生及び損害と不法行為との因果関係
10 不法行為責任の成立を阻却する事由
11 不法行為責任の効果
1 損害賠償の方法―金銭賠償の原則
2 金銭による損害賠償
12 損害賠償の調整
1 損益相殺及び過失相殺
2 その他の損害賠償の調整事由―被害者の身体的・精神的素因の勘酌
13 損害賠償と相続
1 問題点
2 判例・学説の状況
14 特定的救済(差止請求)―侵害行為の停止または予防請求権
15 不法行為債権の期間制限
第4部 特殊な不法行為
16 失火責任―責任を軽減するもの
17 責任無能力者の監督者責任
18 使用者責任
19 請負の注文者の責任
20 土地工作物責任
21 動物占有者の責任
22 共同不法行為
23 無過失責任を認める特別法
索引
事項索引
判例索引
1 事務管理―無償委任との連続性
1 事務管理の意義と機能
2 事務管理の成立要件
3 事務管理の効果
第2部 不当利得
2 不当利得総論
1 不当利得の意義及び不当利得法総論
2 不当利得の類型論
3 給付利得(原状回復)
1 給付利得の意義
2 債務が存在しない場合
3 契約が無効なのに給付がされた場合
4 事後的に法律上の原因がなくなった場合(契約の解除・取消し)
5 三者間にわたる給付利得
4 侵害利得
1 利害利得の意義
2 侵害されている財産権の帰属者の保護
3 三者間にわたる利害利得―騙取金による弁済等
5 費用利得及び求償利得
1 費用利得の意義
2 費用利得の返還請求権
3 三者間にわたる費用利得―転用物訴権
4 求償利得
第3部 不法行為法
6 不法行為法の基礎理論
1 不法行為とは何か
2 債務不履行責任と不法行為責任
3 民事責任と刑事責任
4 過失責任主義とその修正
7 不法行為の基本的成立要件―709条の基本的不法行為
1 709条の基本的不法行為の成立要件
2 自己の故意または過失による不法「行為」
3 行為の違法性―「不法」行為
4 故意または過失
8 過失と違法性をめぐる各論的考察
9 損害の発生及び損害と不法行為との因果関係
10 不法行為責任の成立を阻却する事由
11 不法行為責任の効果
1 損害賠償の方法―金銭賠償の原則
2 金銭による損害賠償
12 損害賠償の調整
1 損益相殺及び過失相殺
2 その他の損害賠償の調整事由―被害者の身体的・精神的素因の勘酌
13 損害賠償と相続
1 問題点
2 判例・学説の状況
14 特定的救済(差止請求)―侵害行為の停止または予防請求権
15 不法行為債権の期間制限
第4部 特殊な不法行為
16 失火責任―責任を軽減するもの
17 責任無能力者の監督者責任
18 使用者責任
19 請負の注文者の責任
20 土地工作物責任
21 動物占有者の責任
22 共同不法行為
23 無過失責任を認める特別法
索引
事項索引
判例索引