コンパクト 経済学 第3版

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コンパクト 経済学 第3版

定価:
1,870
(本体:1,700円+税)
難易度:入門

発行日:2024年7月25日

発行:新世社

ISBN:978-4-88384-389-3

サイズ:並製四六

ページ数:208ページ

在庫:在庫あり

内容詳細

経済学の基本的な原理・原則をコンパクトに解説すると共に,日本経済の具体的な事例もわかりやすく説明した入門書の第3版.経済学の基本的な知識に基づき,現実の経済状況を踏まえて解説内容をさらに拡充.学生だけでなく,すでに社会で経済に関わる様々な経験を積んできた人にも,身近な経済問題や日本経済全体の動向を考える際のヒントを提供する.読みやすい2色刷・完全見開き構成.

目次

第1章 経済学とは
  経済学の考え方
  経済学の分野
  経済学の歴史と展望
  本章のまとめ

第2章 消費者の行動
  消費と貯蓄
  消費配分行動の理論
  労働供給の決定
  本章のまとめ

第3章 企業の行動
  企業と生産活動
  費用と利潤
  完全競争市場の企業の行動
  独占企業
  企業の誕生と倒産
  本章のまとめ

第4章 市場のメカニズム
  完全競争
  完全競争市場のメリット
  寡占
  本章のまとめ

第5章 市場の問題
  市場の失敗:公害
  市場の失敗:情報
  独占と公的規制
  本章のまとめ

第6章 政府
  政府の役割
  税金の取り方
  政府に対する見方
  本章のまとめ

第7章 金融
  貨幣と金融市場
  金融取引と金融機関
  企業と金融
  金融商品
  本章のまとめ

第8章 マクロ市場
  GDPの概念
  GDPの決定
  IS-LMモデル
  本章のまとめ

第9章 マクロ政策
  財政政策:財市場のモデル
  財政赤字の経済的な意味
  金融政策
  マクロ政策の評価
  本章のまとめ

第10章 国際経済
  貿易
  国際収支と為替レート
  貿易と資本移動:マクロ的分析
  日本経済の国際化と円高/円安
  本章のまとめ

索引

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