I 総論
1 商法の意義
1.1 形式的意義の商法
1.2 実質的意義の商法
1.3 実質的意義の商法と形式的意義の商法との関係
1.4 商法の特色
2 商法の地位
2.1 商法と民法との関係
2.2 商法と経済法
2.3 商法と労働法
3 商法の形成と発展
3.1 ギルドの法としての商法
3.2 国家法としての商法の出現
II 商法総則
1 商事適用法規
2 商法の基本概念 ― 商人と商行為
2.1 商法の適用対象
2.2 商人の意義
2.3 商人資格
2.4 商人としての資格の終始
3 商行為の意義
3.1 商行為の定め方
3.2 絶対的商行為(商501条)
3.3 営業的商行為(商502条)
3.4 附属的商行為
3.5 準商行為
4 営業
4.1 営業の意義
4.2 営業能力
4.3 営業の自由とその制限
4.4 商人の営業上の名称(商号)
4.5 商業帳簿
4.6 営業の人的施設
4.7 営業の独立的補助者(代理商)
4.8 営業上の公示(商業登記)
4.9 営業所
4.10 客観的意義における営業
III 商行為法
1 商行為の通則
1.1 総説
1.2 商行為の営利性
1.3 商行為の代理と委任
1.4 商事契約の成立
1.5 商事債権の担保
1.6 商事債務の履行・時効
2 有価証券
2.1 種々の有価証券
2.2 有価証券の意義と特徴
2.3 有価証券に関する一般規定
3 商事売買
3.1 商事売買に関する特則
3.2 売主の供託権・競売権
3.3 買主の検査・瑕疵通知義務
3.4 確定期売買
4 交互計算
4.1 意義と経済的機能\r
4.2 交互計算の効力
5 匿名組合
5.1 匿名組合契約
5.2 匿名組合の特殊な利用例
6 仲立営業
6.1 仲立人
6.2 仲立人の義務
6.3 仲立人の権限と権利
6.4 当事者の報酬支払義務
7 問屋営業
7.1 問屋の意義と機能\r
7.2 問屋の権利義務
7.3 問屋の実行売買の効果
7.4 準問屋
8 運送営業
8.1 運送の意義と種類
8.2 物品運送
8.3 貨物引換証
8.4 相次運送
8.5 旅客運送
9 運送取扱営業
9.1 運送取扱人の概念
9.2 運送取扱人の権利・義務
9.3 相次運送取扱
10 倉庫営業
10.1 倉庫寄託契約
10.2 倉庫証券
11 場屋営業
11.1 場屋営業の意義
11.2 場屋の主人の責任
参考文献
索引
1 商法の意義
1.1 形式的意義の商法
1.2 実質的意義の商法
1.3 実質的意義の商法と形式的意義の商法との関係
1.4 商法の特色
2 商法の地位
2.1 商法と民法との関係
2.2 商法と経済法
2.3 商法と労働法
3 商法の形成と発展
3.1 ギルドの法としての商法
3.2 国家法としての商法の出現
II 商法総則
1 商事適用法規
2 商法の基本概念 ― 商人と商行為
2.1 商法の適用対象
2.2 商人の意義
2.3 商人資格
2.4 商人としての資格の終始
3 商行為の意義
3.1 商行為の定め方
3.2 絶対的商行為(商501条)
3.3 営業的商行為(商502条)
3.4 附属的商行為
3.5 準商行為
4 営業
4.1 営業の意義
4.2 営業能力
4.3 営業の自由とその制限
4.4 商人の営業上の名称(商号)
4.5 商業帳簿
4.6 営業の人的施設
4.7 営業の独立的補助者(代理商)
4.8 営業上の公示(商業登記)
4.9 営業所
4.10 客観的意義における営業
III 商行為法
1 商行為の通則
1.1 総説
1.2 商行為の営利性
1.3 商行為の代理と委任
1.4 商事契約の成立
1.5 商事債権の担保
1.6 商事債務の履行・時効
2 有価証券
2.1 種々の有価証券
2.2 有価証券の意義と特徴
2.3 有価証券に関する一般規定
3 商事売買
3.1 商事売買に関する特則
3.2 売主の供託権・競売権
3.3 買主の検査・瑕疵通知義務
3.4 確定期売買
4 交互計算
4.1 意義と経済的機能\r
4.2 交互計算の効力
5 匿名組合
5.1 匿名組合契約
5.2 匿名組合の特殊な利用例
6 仲立営業
6.1 仲立人
6.2 仲立人の義務
6.3 仲立人の権限と権利
6.4 当事者の報酬支払義務
7 問屋営業
7.1 問屋の意義と機能\r
7.2 問屋の権利義務
7.3 問屋の実行売買の効果
7.4 準問屋
8 運送営業
8.1 運送の意義と種類
8.2 物品運送
8.3 貨物引換証
8.4 相次運送
8.5 旅客運送
9 運送取扱営業
9.1 運送取扱人の概念
9.2 運送取扱人の権利・義務
9.3 相次運送取扱
10 倉庫営業
10.1 倉庫寄託契約
10.2 倉庫証券
11 場屋営業
11.1 場屋営業の意義
11.2 場屋の主人の責任
参考文献
索引